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一級建築士の方に質問です。 建築基準法における建築物の構造計算に用いる地震力に関する次の記述のうち、最も不適当な …

一級建築士の方に質問です。 建築基準法における建築物の構造計算に用いる地震力に関する次の記述のうち、最も不適当な ものはどれか。1.地震層せん断力係数Ciは、建築物の設計用一次固有周期Tが1.0秒の場合、硬質地盤の場合に比べて、軟弱地盤の場合のほうが大きい。 2.地震層せん断力係数の建築物の地上部分における高さ方向の分布を示す係数Aiの値は、一般に、建築物の上層ほど小さくなる。 3.建築物の外壁からの突出長さが2.5mの片持ちバルコニーについては、その部分に作用する地震力として、鉛直震度1.0Z以上の鉛直力を考慮する。 4.建築物の地下部分の各部分に作用する地震力の計算を行う場合、水平震度kは、一般に、地盤面からの深さに応じて小さくすることができる。 2が×であってますよね?

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