給与というのは有給休暇を計算に入れて組まれているそうです。

Question

給与というのは有給休暇を計算に入れて組まれているそうです。ということは有給休暇を全く消化しなかったら日数分ただ働きということですか？

Answer 1

日数分ただ働きということにはなりません。

有給休暇使用日の価値をいくらだと考えるかにより、その価値分だけを損したことになります。

Answer 2

色んな議論がなされていますね。

勤続６か月で勤務日数８０％で６日の有給が出るんでしたっけ？

他の方が一部回答されていますが、会社は教えない、敢えて教えることはしない、社会人なんだからそのくらい自分でわかっていないとダメ、全部合っていると思います。
あなたは三十代なのに有給のこと、あまりわかってなかったんじゃないんですか？それで今までちょっと悔しい思いをしたなと思っているとか？

私のところで気になって他の人に聞いたことがあります。
私「なんで有給の権利があるのに取る人と取らない人がいるんですか？」
回答者「自分が休むと同じ部門の人に迷惑がかかるから取りづらい、取らない」

これもひとつの理由になるんじゃないですかね。

Answer 3

就業時間中の休憩時間と同じように有休も会社側に
課せられた責務なので、そもそも休まずに働くのが
日本人魂みたいな考えがもう時代遅れだし違法です。

言い換えれば、有休をとらずに消滅させてしまった場合は
休んでも給料が貰える筈の日数分タダ働きするのと同じです。
このように考えれば有休の給料も給与全体の何％かに
含まれていると考えても何ら差し支えないでしょう。
そう見ることも出来るというだけで、実際は全くの別物で
有休はちゃんと申請しなければ無意味に損をしていきます。

多い人は年間MAX20日（約1か月分）休んでも給料が出ます。
日本人のいわゆる勿体無い精神に則り有休はどんどん使いましょう

Answer 4

計算上は時効消滅した分は有休取得しても権利放棄しても給与に変わりはありません。つまり消化しなかった日数分タダ働きと言う理屈は正論です。
とは言え裏で勤務評価に乗せている可能性もあります。表立って公表すれば有休に対する不利益で違法性が疑われてしまうので裏でコッソリとやる程度ですが。