子供…保育士、教師、各種習い事の先生、児童館職員、子供向けの心理士や言語聴覚士、作業療法士 動物…動物園飼育員、牧場、獣医師、ペットショップ、トリマー、厩務員、調教師、乗馬クラブ、ドッグトレーナー、犬の幼稚園、保健所
仕事って、 誰かのお役に立って、その代わりにお金をもらうことです。 「誰かのお役に立つ」というのがポイント。 誰かのお役に立たないと、お金はもらえません。 あなたが触れ合いを楽しんでいるだけなら、お金はもらえないんです。 ですから、 子どもや動物と触れ合うことで、自分は誰の役に立つだろう? と考えなければなりません。 子どもを預かって、子どもと触れ合っていれば、 親の代わりに子どもの面倒を見ていることになりますから、 子どもの親の役に立ちますね。 そういう仕事が、保育士やベビーシッターです。 子どもに「友達と仲良くすること」を教えたり、 音楽や体操を教えたりするのは、 子ども自身の役に立ちますし、そのことで親からお金をもらえます。 そういう仕事が、幼稚園の先生や幼児教室の先生です。 子どもに対して、勉強や世の中のさまざまなことを教えるのは、 子ども自身の役に立ちますし、社会のためになりますし、 親の期待に応えることにもなります。 そういう仕事が、小中学校や塾や習い事の先生です。 動物に関する仕事で、一番世の中のためになるのは、 畜産業です。 主に牛、豚、鶏などの世話をします。 そうして牛乳、肉、卵、バターなどを生産します。 私たちの食を支える大切な仕事です。 「動物と触れ合える仕事がしたい」という人には、 私は迷わず、畜産業を推薦します。 動物園飼育員なんて運がよくないとなれないし、 獣医師は勉強ができないとなれないし、 ペットショップやトリマーはペットを金づるにするところ。 それに比べ、畜産業は、 動物が好きでやる気がある人なら誰だってやれるし、 世の中に必要とされている、大切な仕事だからです。
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