解決済み
週休一日から週休二日に代わる場合の給料の計算方法で悩んでいます。給与担当をしていますが、月26日で基本給を計算しています(実働は24日または25日) しかし、週休二日制になり22日勤務になりますが、基本給はそのままにして残業手当などを計算しますので、日給、時間給、残業手当なども上がります。確かに社員にとっては嬉しいことだとは思いますが、経営側から見ると休みは増える、労務費は上がる...という事になり苦しくなります。 こういった場合、皆さんの会社はどうされていますか? 働き方改革で残業時間は減りますが、しかし残業単価は上がるという事になります。 アドバイスをお願い致します。
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週休二日制の会社は既に沢山あり、そのままでは貴方の言うとおり労働単価が上がるだけです。 今般の働き方改革の本質は「実質的な労働賃金を更に上げろ」という主旨なのです。 小手先で人件費コストを抑制しようとすれば労働者の反発を買い、下手すれば不当労働行為になりかねません。 使用者側が考えなくてならないのは、如何に労働効率を上げるかです。 人件費や労働効率問題の対策として議論されたのが裁量労働制や高プロ制の議論ですが、一長一短あって未だ混沌の中だと思います。
親方日の丸が考えた制度で経営者目線ではありません。機械的に処理すればいいのでは?あなたは経営者ですか、違うでしょ。
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