専門家が回答
解決済み
国内生保で営業しています。入社して8年になりました。 この仕事は好きですし、お客さまとお話するのも 色々なプランニングをたてるのも やりがいを感じています。 ですが、色々な保険会社がある中で 更新がある商品は本当にいいものなのか。 このお客様にとって うちの保障が合っているのか。 など、考えるようになりました。 単品売りはできるようにはなりましたけど やっぱり最低限の金額というものがあって それに合わせると保険料も上がります。 国内生保のいいところは、職域があったり、地区があったりと既契約者様にお会い出来る機会が多いです。そこで見直しの話もするので行けるところは提供してもらえます。(見直しがいいものかは分からないですが) そんなことを考えると、自信をもってお客さまにお話ができなくなってきてしまいました。 そこで、転職を考えています。 外資系、店舗型で考えています。 お客さまの立場からの考え、職員の立場からの考えなどをきかせてほしいです。 ちなみに、シングルマザーで下の子はまだ保育園なので、熱が出た時などの自由にできるのも助かっています。 長文になりましたが、よろしくお願いします。
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改めて自社と他社の商品を見直してみては? ① 日額5000円60日型、保険料2000円で金額が変わらない医療保険があったとします。 パンフレットには「一生涯変わらないので安心」といったことが書かれているでしょう。 しかし50年入ると120万かかりますから、240日入院(60日型なので2カ月以上の入院を4回)してもメリットなし。 大病になっても役に立たないゴミ保険です こういったことを書くと「でも若い頃に病気になったら、保険料以上のメリットがある」のような反発をする方もいます。 色々と考え足らずの反発にすぎず、簡単に幾つもの反論が出せますが、そのひとつが「だったら更新型の方がよい」。 掛け捨てのガン保険、医療保険、介護保険等々は、基本的にはこの構造です。 老後への備えにはならないんだから、終身である意味が薄いんです(工夫すれば別ですが) ただ「若い頃は病気になりにくい。だから保険が重要」は理解はされにくいでしょう。 「保険料が変わらないから、年をとっても安心」と「詐欺」まがいの営業をする方が簡単です。 良心や知性と、どう向き合うかですね ② 見直しにより保障を下げること自体は、人気の収入保障保険と同じことをしているに過ぎません 更新型の見直しは「高い。数字あわせで保障を下げられた」となりがちなのに、収入保障は「合理的な設計」と評価されていますね。 要するに、単なるイメージ。印象操作です 保険はこの種のイメージ戦略が非常に重視されていますよね。学資保険とか女性特約とか。 学資保険は、18年ぐらいが満期の解約返戻金つき定期保険に過ぎないのに「学費のため」といった錯誤につけこんで売っています 営業としては、どう良いイメージを持たせるかは力の差が出るところでは。 ③ 私も職場やらで営業を受けた経験でいえば、セールストークが古いです。 詳細までは避けますが、昭和の発想を引きずっているような、その場ですぐに反論できてしまうものばかりです。 失礼を承知でいえば、商品ではなく売る人に多々問題があります。まず商品を「常識的な」考えをもって見直してみてください ④ 選択肢(扱う会社)が多い方が良い提案ができる、とは限りません。営業の理解力の限界と、そもそもそんなに選択肢がないからです。「客によってニーズが違う」は、ほぼ幻想です。「客に寄り添っている」のではなく「客の言いなりで売ってる」だけでしょう 自社の強みと他社の弱味を理解し、有利な設定を見つけ出せば立ち回りようはあるはずですし、それができないなら転職しても解決はしないです。
福岡の経済的幸福度に貢献するファイナンシャルプランナーの末次ゆうじです。 文面を読ませていただき、一つの情報として見てもらえたらと思ってあえて回答させていただきますね。 お仕事が好きで8年もやっていらっしゃるとはすばらしいことですね。お客様からの信頼も厚い方だと思います。 一方で仰っているように、顧客本位により重点をおくのであれば、お気持ちも理解できます。 保険商品も多様化してきていますし、金融庁がここ最近はかなりがんばって? 顧客本位の業務運営に関する原則に力をいれています。 ですから、生活していくための収入は大事だとは思いますが、顧客に対して役に立つ商品提供をしたいと思われるのであれば環境をかえて(乗り合い代理店なのか、店舗なのか、フリーのFPなのかわかりませんが)やっていくことも、顧客と共に自分自身が成長できる部分としてはかなり大きいと思います。 販売してのコミッションと相談業務のフィーの確立ができれば、今以上に金融&情報リテラシーに貢献できると思います。
業界歴15年、1社専属7年、乗合代理店8年のキャリアです。 国内生保1社専属にこだわる理由は何でしょうか? 今の時代、保険会社の社員という肩書なんて、お客様にとって何の価値もないです。 複数の保険会社の取り扱いが出来るのが当たり前で、プラスαの価値が提供出来る担当者をお客様は求めてます。 1社専属にいたころは、自分が誠実に対応すればお客様のお役に立てると思い込んで仕事してましたが、代理店に出てどれほどそれまでお客様に有益な情報を提供していなかったか気付き、愕然としました。 ちなみに外資に行くくらいなら複数社扱える乗合代理店に行ったほうがいいです。
外資の保険の営業です。 この仕事に携わる人は結局お客様第一を考えて動く方が仕事がしやすく契約も預かり易いと思います。本来のきっちりヒアリングをしてその方と一緒にこちらからは情報提供しながら考えるという姿勢でやっていけると思います。 ただ外資の保険会社は多数の契約かPの大きい外貨の保険の契約を取らないとまともな収入にはなりません。自分で市場開拓が必要ですがきっちり仕事をすると年収はそう珍しくもなく一千万を超え以後は青天井です。 店舗型はお客様を探すというその心配はありませんが大きな収入を望めません。 自分はトークもうまくなく人見知りですが、人の話を聞く事は好きです。ここ数年飛び飛びですがお客様のおかげでMDRTにも成れましたしこの仕事に就けた事に感謝しています。 もしよろしければこちら(外資)に飛び込んで来られたらいかがですか?
外資系生保の営業3年目です。 前職は販売系で34歳~現職です。 基本、単品売りなので件数で稼がないとキツイですけど、お客様本位の営業はできます! 私の勤め先は代理店で、国内生保経験者も多いのですが、国内生保出身の方は他社見直しで大きな契約をもらってくると成績は伸ばしやすいです。 コツコツやるのはどちらも変わらないと思いますがお客様のことを考えると外資系の方が正しいと思います。 もちろん国内の安心感を求めるお客様も居ますけどね。
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