① 私が面接対策などをサポートした人は、偏差値60前後の高校で、3年生一学期終了時の評定平均が4.0でした。 高校の評定平均は基本的に合否に関係ありません。 しかし応募時に成績証明書を提出していたので、「学校の成績も見られている」前提で人物試験の対策をしました。 面接時に「努力を続けられる」「苦手なことでも投げ出さずに成果を出せる」等のアピールの「裏付け」として機能していた可能性はあります。 その人は、高校三年生として評価されるような資格を4つ、部活動でも中心的な働きをしていたので、評定平均値のみで評価されたと言うよりは、総合的に評価されたのだとは思いますが、3つの市役所のうち大人気の政令市のみ最終面接が不合格でしたが、中核市と一般市は最終合格を頂けています。 やはり、「何であっても悪いよりは良い方がアドバンテージになる」のですし、そもそも高校生の本分は「学校の勉強」ですので、学校の日々の勉強も手を抜かずに頑張るべきかと思います。 ②調べてみると月あたりで3万円~5万円の差といったところでしょうか。 ただ、高卒ストレートの人と大卒ストレート(浪人留年など無し)の人を比べると、大卒の人が入ってきた時にはほぼ同じ水準の給料になります。 ③ 同じ団体の同じ職種ならば、高校や大学のレベルによって差が出ることは無いです。
中学で評定平均3.4 高校で評定平均4.6 高校の偏差値50程度でした。 これらの数字は全く影響しません。 試験のときに高得点を出せれば内定、給与的にはほぼ同じですが採用地によって若干手当てが変わることがあります。でも学力等は関係なく、完全ランダムです。 大卒は高卒より初任給で2万円程違います。 それは地域等によって違うので気になる場所があればご自身で確認してください。 因みに生涯賃金にすると高卒大卒あまり違いはないこともあります。 仕事ができると判断された人はどんどん昇給します。 対してほとんどの人は主査止まりか主幹給止まりと言ったところでしょう。
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平均評定は試験の合否には全く無関係です。当日の試験の得点だけで決まります。 おおよそ公務員採用試験の合格には ・地方国立大に合格できるレベルの学力 ・最低でも半年間以上の試験対策が必要とされます どちらか一方欠けていれば100%、一次の筆記で落ちてしまいます。 まあ、成績優秀な方しか合格できません。MARCH・関関同立の合格者でも公務員採用試験を受けたら良くて半分も行かないでしょう。 それでいったらかなりの進学校で通知表が4や5で埋め尽くされるような成績でないと無理です。 あと試験に合格すれば出身高校も大学も関係ありません。同一賃金です 高卒と大卒の賃金の差は4年間の昇級分だけ大卒が高くなります。18歳と22歳が同じ給料ではおかしいでしょ。 ですからあなたが高卒で採用された場合の給与額は同じ年に大卒で採用された4年上の方よりは少ないのです。 しかしあなたの同級生が大学を卒業して採用されたときの給与は・・・4年間勤務してきたあなたと同額になります。
高校の成績は送らないので評定は気にしなくて大丈夫です! 大卒の給料知らないのでどれくらい違うかは答えられないですが、偏差値、ランクによって差がでることはないです。 給料は受ける職種によって変わります。
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