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アメリカの有給休暇 アメリカ在住の知人(パートタイムジョブ)が、ARと呼ばれる有給休暇のシステムを教えてくれ…

アメリカの有給休暇 アメリカ在住の知人(パートタイムジョブ)が、ARと呼ばれる有給休暇のシステムを教えてくれました 給料の2%が積み立てられ、好きな時に使え、また病気の同僚などに一部をプレゼントすることもできるそうです。 へぇーーなるほど~と思いましたが 私は平日毎日の仕事(同じくパート)をしており 半年経過した時に、労働基準法通りに10日の有給が付与されました。(現時点で勤続一年未満です) 年末年始に6日の休みがあり、それを加味しても年間約240日の稼働日に対して初年度で10日です。 もっと言えば、6ヶ月経過時点で付いているので すぐに消化すれば130日ほどの稼働日のうちの10日が有給なんですよね。 日本の方が優れているという事になりますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

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    たった一例だけみて比較はできません。 わたしの勤務先(アメリカ)は、フルタイムの社員は入社すると最初の年は有給は18日(1日8時間で144時間。) うち入社時に5日、残り13日分は給料日ごとに分けてもらえます。パートタイム社員も勤務時間に応じて同じ比率で有給がもらえます。 例えば毎日4時間働いているパートなら年間72時間間(1日4時間で18日分)有給がもらえます。 それ以外に年間8時間のボランティア休暇を取ることもできます。 さらに、有給の消費が気兼ねなくできることもメリットです。また1〜2週間まとめて取ることも、同じ仕事をしている同僚と長期休暇が重ならないようにすれば問題ありません。 また、有給を取りきれないことがあれば、お金に換えてもらうこともできるし、会社の有給バンクに寄付することもできます。これは長期病欠する社員や家族の介護で有給を取りきってしまった社員が使うことができます。この場合の社員はパートも含まれます。 わたしと一緒に仕事をしている同僚の一人は1日6時間で週4日勤務のパート社員ですが、3月に72時間(12日分)の有給を取って3週間の海外旅行に出かけます。ちなみに彼女の入社は2年少し前のことです。

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