解決済み
【税理士資格を長期計画で取得したい】 *長文失礼します *ベストアンサー100枚 2019年1月現在20歳男性です。 生意気な若造の計画です。ここはこうした方がいい、これはダメ。様々な意見、アドバイスをして頂けると嬉しいです。 無謀だ!舐めるな!等の批判は極力ナシでお願い致します、、。 (無理を承知で目指します...!) 某芸術大学に進学しましたが、諸事情により2018年夏に中退しました。 色々と試行錯誤をした結果、税理士の資格取得、就職をゴールとして 長期計画を立てることにしました。 恥ずかしながら、私はまだ資格、検定といったものを取得した 経験が無いのでいきなり税理士資格に挑戦は余りにも無謀と思い、 まず「宅地建物取引士」の資格取得に挑戦しようと思います。 今年の宅建士試験日である10月まで8ヶ月程あるので、 真面目に試験勉強に取り組もうと思います。 現在フリーターなのでフルタイムの出勤の合間での勉強と なると、良いラインかと自負しております。汗 無事、宅建士の資格取得できた場合、次は日商簿記1級、2級(or3級)を目指します。 税理士試験の受験資格を満たすために、日商簿記1級を取得しなければならないからです。 また、宅建士の資格を活用し就職活動も同時並行で進めます。 まだ情報不足で大学中退で良い就職先が見つかるか、なども把握して いないのでアドバイス頂きたいです。 この就職先で勤務しながら、日商簿記検定に挑戦すると 思いますので、収入が安定し拘束時間が条件と合致し、 福利厚生も堅い...etc より慎重に選択すべきところです。 日商簿記検定の試験日は全階級2月、6月、11月と3回実施されるので アバウトにはなりますが1年で2級(or3級)取得、もう1年で1級取得。 計2年で日商簿記検定に挑みます。 ここが精神的にも体力的にも厳しい期間だと思います。 ここまでスムーズに資格取得した場合、2011年12月。 無事日商簿記1級の合格発表も確認してから、本題の 税理士資格の試験勉強がスタートします。 しかし税理士になるには、税理士試験に合格するだけでなく 税理士名簿に登録される必要があります。 租税または会計に関する事務のうち、所定の業務に従事した実務経験を 通算2年以上積まないといけません。 一般事業会社の経理実務に携わっていても、簿記会計の知識が なくてもできるような単純な事務や、電卓を使用して行う単純な 入出力の事務では、実務経験にはカウントされないので、会計事務所にて 資格取得後に役立つノウハウなどを吸収しながら、試験勉強を進めようと思います。 会計事務所へ就職する際、有効な資格や様々な 情報も教えていただけると非常に助かります。 日商簿記は友人が一級を所持しているので質問できますが 税理士試験に関しては、ほぼ無知に近いので何年で取得するかは、 現段階で計画する事は正直難しいです。 公認会計士などと違い、一部科目合格制度があるので 1年毎に1科目、5年で取得する手もあるので、会計事務所での 仕事内容と比較して、再度計画しようと思います。 以上、税理士試験合格までの長期計画をお話しました。 非常に無謀であり、不安定である計画ではありますが 何か経験した事のある内容であれば、是非アドバイス頂きたいです。 私のアカウントから同じ分野に関する質問を数点、 もう少し細かい要点で区別し、記載させて頂いているので、 そちらも宜しければご閲覧、ご回答ください。 最後まで本当に有難う御座いました。
279閲覧
何も考えていないよりは良いと思いますが、経験が1番重要だと思います。 会計事務所に就職して実務を覚えつつ、税理士に向かって勉強を進めるべきだと思います。 宅建なんて後回しで良いです。 取り急ぎ必要ありませんから。 資格さえ持っていれば…と私が20歳の時に感じていました。 取得して思ったのですが、やはり実務経験が1番大切です。資格、資格と頭でっかちにならない方が良いです。 私はそれで人生を失敗しました。
とりあえず簿記2級は必ず取るとして、宅建取ったら一度会計事務所に就職してという事でしょうけど 実際に働いてこの仕事続けたいって本当に思えるかどうか判断してから考えれば良いのではないでしょうか。 少なくとも1年で1科目ずつ5年で取得することが可能なほど優れた頭脳があれば、会計士なり司法試験を受けてもたぶん普通に受かるのでそっちの方が効率的です(税理士になりたいだけならどっちも税理士登録できますので)。 たぶんまだ想像できないしそれが普通だとは思いますが、税理士試験はあなたが思っているより遥かに地獄のような試験です。 実際に仕事を経験して、この仕事をずっとやっていこうって思えるなら良いですけど、そうでないのなら貴重な若い時間と人生、その他諸々を全て犠牲にして最後に報われない人間が90%もいるようなこんな試験を受けるべきではありません。
私は、質問者様の目指されている資格のうち、日商簿記1級以外の有資格者です。 経験上、これらの資格の難易度は、 簿記3級<簿記2級<<宅地建物取引士<<<簿記1級≦簿記論・財務諸表論<<<消費税法<<法人税法・所得税法・相続税法 というイメージです。 簿記論、財務諸表論、各税法科目は税理士試験の試験科目です。 難易度は簿記2級までは大したことはないと思っています。宅建士あたりから難易度評価は人によって分かれ始め、それ以上は基本的に相応の努力を要する難しい試験になっていきます。 上記で言う特に消費税法以上の科目は、最低限の地頭と、仕事と両立して勉強を継続する強い意志が必要になってくると思います。 ①私なら6月の試験で簿記2級を取得します。宅建士は(必要であれば)その後に学習を開始して10月の試験で取得します。これは質問者様次第となりますが、学習計画で簿記2級に1年かけるのは最終目標を考えると長すぎ(慎重すぎ?)ですし、その後の試験の難易度を考えると簿記2級は易々と順調に合格するぐらいであってほしいです。 ちなみに、私は簿記2級は毎日1時間の学習と試験前日にもう少し学習して1ヶ月程度の学習期間で取得しています。また、宅建士も同様に1日1時間の学習を2ヶ月程度継続して、合計勉強時間が70時間から90時間ぐらいで合格しています。 ②就職する会社によると言わざるを得ないですが、不動産業はハードかもしれません。なぜ不動産業を経由するのか不明ですが、就職しても2年後には会計事務所に転職するのであれば、最初から会計事務所への就職を考えた方が良いと思います。私なら、今年の6月に簿記2級を取得する前提で、今年の11月か来年の6月で簿記1級(もしくは全経上級)の取得を目指します。 ちなみに、あくまで不動産業に就職するとして、そこで成功するのであれば、無理に税理士は目指さなくても良いのかもしれません。 ③会計事務所へ未経験者が就職するのに有益な資格は、もちろん税理士試験の科目合格や簿記検定の合格です。やはり応募する会計事務所によると言わざるを得ず、良いかどうかも不明ですが、簿記2級でも採用する事務所は採用すると思います。保証はしませんが、昨今の人手不足、税理士試験の受験人数の減少傾向から、会計事務所への就職は現況では売り手市場と聞きます。 働きやすさや待遇その他諸々は、特に小さな事務所は所長先生のキャラクター次第で大きく異なります。職員の年齢、性別構成、職員の資格の有無など様々な点から色々と推測すると良いと思います。業務的には会計処理一つをとっても、簿記会計の知識だけではなく法人税、消費税その他の法令による影響を受けているため、簿記だけの勉強を一生懸命していってもいきなりは業務に通用しません。エクセルなどのofficeの知識、IT知識は役立ちます。税理士登録のための実務経験について延々と書かれていますが、税理士として仕事をするのに実務年数にカウントされる云々ではなく会計事務所での経験ノウハウは必須です。 ④ 税理士試験は、簿記論や財務諸表論などの会計科目の合格はともかく、受験生の多くが会計科目合格者等で占められる税法科目の合格が厳しいです。税理士試験は競争試験なので、受験生の質が高まる税法科目の試験は、例え会計科目の合格率と同じでも難易度は大幅に異なります。試験勉強の全期間を仕事をしながらほぼ毎年1科目合格する優秀な方もいますが、多くの方は税法になると合格ペースが落ちます。私の周囲ですと数年で1科目合格する、もしくは延々と合格しないというような方も珍しくないので、長く苦しい勉強生活を送り続けることになる可能性があります。大卒なら大学院進学という抜け道があるのですが、質問者様はそういう選択肢がないのでそれ相応の覚悟が必要になると思われます。
ほかの貴殿の質問にも書きました点は省きますが >「租税または会計に関する事務のうち、所定の業務に従事した実務経験を通算2年以上積まないといけません」 基本的に、業務経験は「税理士試験に合格した後に積む」のが慣習です。 理由は、普通の事務所は、簿記しか持っていない人間を租税会計業務になんか雇わないからです。2年なんてあっという間ですよ。 基本的に「宅健をとってそれで就職し、安定した収入で簿記の勉強」という方針には大賛成です。ほかのところに書きましたが、全経簿記がおすすめです。 全経簿記上級で税理士試験を受ける資格が得られます。 でも、税理士試験の天王山は「税法」ですからね。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る