解決済み
人間は何時間ぐらいまでの時間外労働に耐えられますか?なんか、基幹病院の医者は1ヶ月200時間までの時間外労働がOKになったようですが。
88閲覧
医者の場合、待ち時間という労働時間もあるので難しいです。 夕方来た患者さんを17時に緊急手術しようと決定したとすると、定期の手術が終わるのを待ち、説明するために家族が来るのを待ち、麻酔がかかるのを待ちで、外科医は17時の診察から実際に手術が始まるまで3時間ほど待ったりします。その間は勤務時間にカウントされますが、店屋物で夕食を食べたり、同僚や看護師とたわいもない話をしたりして過ごしていることもあります。それでもいつ始められるかわからないから、家に帰られないし、実際手術が終わって帰るまでタイムカード上は残業としてカウントされていきます。 かと思えば、時間のかかる手術で13時から始まった手術が、手術が終わるのが19時、そこから家族への説明、術後の患者への指示、摘出標本の整理、手術記録の作成など働きづめで23時まで働いているなんてこともあるのです。 後者のようなパターンの残業ばかりで1ヶ月200時間と言われれば過労死しますが、前者のようなパターンが混じれば、病院にいる時間は長いですがそれほど仕事は辛くありません。 このように、仕事により、その時の内容により、同じ残業時間でも精神的、肉体的疲労は全然違うので、一概には言えないでしょう。 ちなみに、私が研修医の時は、家に帰るのは週に20時間ぐらいで、あとはほとんど病院にいました。患者の急変時にいつでも対応できるように病院で大半寝泊まりしていましたね。それでも、時々病院から出て看護師とラーメン食べに行ったり、居酒屋行ったりして、病院に帰って寝るというような生活でしたね。これを何処までが残業で、どこからが休みだったのか、自分で区別できません。
なるほど:1
警察官は最低月365時間は勤務してます 呼び出しもあるから400超えなんて基本です
>人間は何時間ぐらいまでの時間外労働に耐えられますか? 職業でも異なるでしょうし、年齢によっても異なるでしょう。 そして、最終的には、個人差もあるので、一概に、何時間まで耐えられるかは、 誰にも分りません。(本人ですら) 私の場合だと、同じように残業していた現場で、一人は過労により倒れて、救急搬送されました。 その他の人間は、一応無事。 また、一時期同じ現場で働いていた知人に、別の現場で誘われたときに、二人ほど、知人がいたのですが、その現場との賃金の交渉で折り合いがつかず、結局、人員を増やさないで、プロジェクトを続けたらしく、私が入る予定だったプログラマーの方で、知人の一人が過労死しました。 この方自信は、過去に、1か月会社に泊まり込みなどしてのプロジェクトにも耐えていた方です。 もう一人は無事だったので、その方から連絡を貰いました。 私は、正確には計算していませんが、月の労働時間が400時間は超えていた時もあります。(休みなし・徹夜)早朝6時ぐらいに寝て、9時に起きるような生活
< 質問に関する求人 >
医者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る