解決済み
税理士試験 簿記財務諸表 今年の試験を受けたのですが簿記 40 財表 53 でした。 簿記論は第三問がほとんどできず全然ダメ、財表はもしかしたらって思ったけどやっぱダメ。働きながらで平日3時間土日10時間の35時間くらいは確保できそうですが2科目受験は厳しいですか? 来年も受験しようと思ってるのですが落ちるにしてもA判定じゃないと話にならないから中途半端になるくらいなら一科目に絞った方がいいと言われたのですが去年やったことが無駄になるとか2回目だしとかそういう考えは危険でしょうか? 簿記は問題を解いてひたすらトレーニングすれば普通なら1年あれば受かるとかみんなが取れる基本論点さえきっちりやれば大丈夫とかよく言われますがただ漠然と問題を解いても受かる気がしません。 財表の方がパターンが大体同じだし計算で40取って後は理論の基礎の部分や記号ができれば大丈夫とイメージはつくのですが簿記のイメージがついてこないので何か問題を解く際に心がけることとか見直しの仕方とか合格者の方のアドバイスを頂ければと思ってます。 一科目にするとしたら簿記と財表どちらがいいですか?個人的には財表と思ってるのですが簿記の方が受かりやすいですかね?
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簿財なら2科目でも大丈夫でしょう。 簿記論は個別問題を繰り返しやり基礎を固めなければ総合問題で点数がとれません。 また、簿記論は仕訳が正確に出来るかどうかが重要です。 私はどんな問題でも仕訳を計算用紙に書いてその仕訳が出来ているかを解説でチェックしていました。 それを繰り返すことで、頭の中で瞬時に仕訳が出来るようになり合格できました。
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簿記論と財務諸表論の学習は同時に行うのが一般的です 今回の得点から考えて、仕訳の基本パターンは身についているようです そのため、ここからは仕訳のパターンを忘れないように復習しつつ、 理論学習を多めに行うのが良いと思います 計算練習では週1ペースで総合問題も解いてください 試験前1カ月くらいから本試験レベルの問題に取り組んでください
2人が参考になると回答しました
一科目にするなら財表です。安定して合格率が高めですし出題パターンも決まっているので努力が結果に反映しやすいです。簿記論は個別問題に苦手論点が出てきたら第三問で相当点を取らないと苦しいです。 簿記論で第三問が取れていないということですが、財表の計算問題は点が取れているのですよね。簿記論で第一問や第二問に時間をかけすぎたのかケアレスミスが多いのかによって対策は変わってきます。 しかし、いずれにも問題がないとすれば、先の方が答えておられるように個別問題を解いて基礎を固めるべきだと思います。
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