解決済み
現在中学3年生なんですが。 この年にしては珍しく将来の夢が決まっているんです。私は将来美容師やメイクアップアーティスト、ネイリストになりたいと決意固く決めているのですが、 親に相談しても、口コミなど見ても給料が安いからやっていけないなど言われているのです。 でも私はお金が全てじゃないと思うんです。 自分の好きなこと仕事できればお金関係なく続けていられると自分の個人的意見で思っているのです。 私は周りにどー言われようとこの夢を諦める気はありません。 そこで本題なのですが、美容系の仕事に就こうと決めている今なんですが、この先なにがあるかわからないと不安になり、そーゆー美容系の高校へ進学するか、普通科に進学して専門学校に進学するか悩んでいるのですが、どーすればいいですか?? なにかアドバイスあればお願いします。 職業のアドバイスでも構わないので。 回答よろしくお願いします。
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お金がすべてじゃないと言えるのは質問者さまがまだ子供だからです じゃあ、質問者さまのご両親が好きな事ばかりやってて年収が200万程度だったとします 誕生日に〇〇買ってと言っても「うちにはお金が無いのよ」 塾に行きたいと言っても「うちにはお金が無いのよ」 美容学校に行きたいと言っても「うちにはお金が無いのよ」 「でもお父さんもお母さんも好きな事をやってるから幸せでしょ?」と言われて何と言い返せます? 「お金がすべてじゃない」 自分もそう思いますよ でもそれが言えるのは「お金じゃ買えない幸せを知ってるから」 それは質問者さまのご両親がそれだけの収入があるから言える、もっと言えばお金が無い不幸を知らないから言えるともいえるわけです 美容師やヘアメイクやネイリストが稼げないんじゃないです 稼ぐための努力をしてないだけですから 質問者さまの周りにも同じ授業を受けてるのに成績のいい子もいれば悪い子もいるでしょう? 美容師も同じです 世界中の美容師の大半はサスーンカットかエフィラージュカットのどちらかをベースにカットをします パーマもチオシスやシステアミン、GMT、スピエラなど同じものを使います カラーもアルカリカラーやブリーチ、酸性染料、塩基染料同じです 条件は同じはずなのに、習った技術も同じはずなのに、使う薬剤も同じはずなのに作るヘアスタイルには天地程の差があります お客様の満足にも天地程の差が出ます そうすると収入にも天地程の差が出ます 何が違うと思いますか? 目標の違いです 美容師になる事が目標とか言っちゃうと国家試験に合格するとか、スタイリスト昇格試験に合格する程度で満足しちゃうんです 満足しちゃうとそこからの成長が無いので当然下手糞なままです そして厄介なのが自分が下手糞だという自覚が無いのです 学校でも成績の悪い子に「授業でわからないところはない?」と聞くとたいてい「無い」と答えるのは自分がわからない部分がわからないからです つまり稼げないと言われる美容師の殆どが問題点に気づけてないから下手糞で、下手糞だから稼げてないんです お客様が満足してると錯覚してるから努力もしないわけです そして、ご両親も本当はそういう事もわかってるはずなんです ですが、そのご両親が応援できないというのは今までの質問者さまを見て無理だと思えるからなんでしょう 例えば、学校の勉強や部活、習い事などでの過去の取り組み方を見て「あ、この子は何をやっても一生懸命影日向なく努力ができる子だな」と思っていれば「将来何をやりたいと言っても応援できるな」と思えるはずなんです もし、そうじゃないなら今からやるべきことには何であっても一生懸命にやることが大事です あなたが好きだと思ってる美容の何をご存知でしょうか? 恐らく質問者さまが思ってる好きだと思ってるのは美容のほんの氷山の一角です 華やかに見える美容師の世界ですが、基本的には裏方の仕事です ファッションショーなどでバックヤードをやってる美容師やヘアメイクも華やかに思ってる人がいますが、あそこは1分1秒を争う戦場です 一番の近道は誰が何と言おうとちゃんとした高校(偏差値60程度で良いです)に行くこと 今のところ大学に行く必要まではないですが、ある程度以上の大学くらいは狙える偏差値はあるの越したことは無いです ヘアスタイルは文化です 文化を理解するにはそれなりの教養は必要ですし、その教養を身に着けるにも最低限の地頭は必要です 美容師になってからの努力ではなく、美容師になるまでの努力が美容師になってからの素養になります 専門学校は正直どこでも大差は無いです ですが、最初に働くお店(職場)は大事です 初めて見た仕事の質が今後の美容師としての仕事の質の基準になりますので 高いレベルの仕事を見ればそれが基準になるし、低いレベルの仕事を見ればそれが基準になってしまいますので
美容師になる為には 普通科高校卒業して美容専門学校が良いですよ。 自分の好きなこと仕事できればお金関係なく続けていられると言う事は ありませんね。自立して生きていくには最低限の収入は必要です。 それにそんな低い目標では続きませんよ。 {自分の好きな事を仕事にして高収入を得る}で良いと思います。 結局、稼げない美容師やメイクアップアーティスト、ネイリストは必要とされていないから稼げないと言う事になるのです。
お友だちや自分に施して誉められるくらいの片鱗がないと厳しいと思いますよ。 センス勝負の世界なので。年齢や実務経験年数で美容師ならトップスタイリストには上がれないです。開店前と閉店後の練習で勝ち取る。 会話も大事なスキルです。お門違いのお客さんが来たって、上手に話をして相手の思うスタイルを導きます。 最近はよくわからない、かんしゃく持ち、怒りっぽい、予約なしで突然来る、クレーマー、SNSにすぐ書き込む人が多いです。そういうなかでやると言うことです。 給与に関してはそこまで低い印象は最初だけだと思います。これはやっていればわかりますが、しょせん給与が欲しくなればサンキューカットなどの激安チェーン店に移ればそっちの方がお金的にはいいと思います。最後のとりでにとっておいて、きらびやかな都会の一角にポツンとある美容室で納得するまでしがみつき、ある程度になったら地元のチェーン系美容室に落ち着く人が多いと思います。 成功者は、自分のお店を持ちます。
1人が参考になると回答しました
普通科に行き、専門学校ですかね。 友人が美容系の職でしたが、想像以上にハードです。体力的、精神的にかなりタフでないとなかなか続けていくのは大変です。お給料も少ないとなれば、さらにハングリーな精神が求められます。休みも少なく、追い詰められる方も少なくないです。 専門学校で十分必要な内容は学べると思いますから、高校は普通科で良いかと思います。 もしこの先別の道に進む時もその方がスムーズです。
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