解決済み
保育士試験の実技、言語表現について教えて下さい。 今回のお話は 「おむすびころりん」 「3匹のこぶた」 「3匹のやぎのがらがらどん」 「てぶくろ」の中から選択することになっています。当初、私は「3匹のやぎのがらがらどん」「てぶくろ」は話自体知らなかったので、選ばないほうが良いと思い除外 「3匹のこぶた」は話が長いイメージだったので3分にまとめるのが難しそうだな、と思い、 幼少期からよく知っている「おむすびころりん」にしようと思い練習していました。 ですが先日、幼稚園教諭の経験(勤続8年くらい)がある先輩に相談したところ ・「おむすびころりん」はあまり3歳児向けの話ではない ・「てぶくろ」がまさに3歳児向けの話で、内容も単純で可愛い話だから覚えやすい とのことで「てぶくろ」をオススメされました。 そこで「てぶくろ」も練習してみようかと思っているのですが、 質問①演じ分けのため、動物のセリフの中に鳴き声などを入れても良いのか?(ねずみ→ちゅーちゅー・うさぎ→ぴょんぴょん等) 質問②動物の登場の時にその動物をイメージした動きを小さくジェスチャーしても良いのか? 先輩は実際の保育の現場では大丈夫だと言っていたのですが、ネットで調べた限り試験ではあまり大げさなことはしない方が良いような気がして・・・迷っています。 質問③そもそも、どのお話を選ぶかによって合否は左右されるのでしょうか? 幼稚園の先生、保育士さん、実技試験を受けた経験のある方々のご意見を伺いたく、質問致しました。よろしくお願い致します。
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保育士試験、受けたことがあります。現在幼稚園教諭になって10年です。 ①素話ですので、鳴き声は入れなくて良いと思います。 ②その辺は自由だと思いますが、大げさだと子どもたちが自分の頭の中にイメージするというより保育者の動きに注目してしまう気がします。 ③選んだ話で合否は決まらないと思います。 保育の現場では学年が小さいほど絵本はそのまま読まずにアレンジしたり、参加形にしたりしますが、保育士試験は素話の試験なので、いかに絵がなくても保育者の話し方で子どもたちにイメージをふくらませることができるか、惹きつけさせられるかという点だと思います。 実際試験の時、私はおむすびころりんを選びました。気をつけたことは、話すスピード、間合い、強弱、目線。ですかね。これは今も現場で役立っています。 ちなみに言語は満点だった記憶があります。試験頑張ってくださいね!
おむすびころりんは対象年齢3〜4歳ですよ。 紙芝居とか、ものによっては2〜3歳児となってます。 そもそも、保育士試験の課題となってるのですから、それを3歳児が楽しめるように話したり、工夫することが狙いですから、人に言われて内容をよく知ってるものなのに、わざわざ変える必要が分かりません。 私は三匹の子豚を必要な部分だけクローズアップし、興味を持たせるような声色にし、タイマー片手に何度も何度も練習しては切り貼りして、本番はジャスト3分で終えましたよ。 ①演じ分けの鳴き声は「工夫」ですから大丈夫です。私もやりました。 ②声色や手で大きさを表現しても大丈夫。 ③私が受験した時は、うろ覚えですがおむすびころりん、三匹の子豚、にんじんだいこんごぼうでした。 誰もが知ってるお話を制限時間に3歳児に分かりやすく、興味を持てるように工夫するのが目的だと思います。 なので、小さなことは気にせず、ガンガン練習しましょう。 ちなみに私は二次を一度失敗してます。 初年度は完璧だったピアノがつまづいてしまい、立て直せなくて、指はガタガタ、声も震えて散々でした。 二曲目は完璧でしたが、点数が足りませんでした。 表現は初年度は並んだ椅子に顔が書いてあるのに、試験官を見ながら話してしまい、10点減点でしたが、翌年は初めと終わりにだけ試験官に挨拶し、後は空席の顔を隅から隅まで満遍なく見ながら話し、5点減点のみでした。 並んでる間にも緊張しまくりますので、友達や家族だけでなく、大勢の子ども達の前で練習できると緊張せずに済むかもしれません。 私は我が子の小学校の朝の読み聞かせ運動とやらに参加し、手汗かきながらだったのが、スラスラ読めるまでになってました。
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