教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

公社債投資信託の期末評価などについて教えて下さい。

公社債投資信託の期末評価などについて教えて下さい。税理士の財務諸表論の計算問題で、有価証券の内訳として、以下の内容の有価証券がありまして 銘柄:公社債投資信託 簿価:10,000 期末時価:ー 市場価格:なし 備考:元本毀損の恐れがなく容易に換金可能な預金と同様の性格を有する短期投資 解答では"元本毀損の恐れがなく容易に換金可能な預金と同様の性格を有するため、取得原価により評価し、流動資産に有価証券として表示する"とありました。 そこでいくつか質問があります。 ①"元本毀損の恐れがなく容易に換金可能な預金と同様の性格を有する"有価証券の場合は、市場価格が分かる場合でも時価評価を行わず、取得原価で計上するのでしょうか? ②上記有価証券は保有目的区分としては何にあたるのでしょうか?(「売買目的有価証券」、「満期保有目的の債権」、「関連会社株式」、「その他有価証券」) ③売買目的で保有している有価証券のみを「有価証券」として表示すると認識していたのですが、上記有価証券が「投資有価証券」(その他有価証券)とならないのはなぜでしょうか? 「有価証券」に区分する有価証券を売買目的で保有している場合のみと覚えてきて、さらに「有価証券」は時価評価するものと覚えてきたので、それが覆ると今まで本質を理解していなかったことになるので、区分の仕方の本質を混じえて教えて頂きたいです。

続きを読む

169閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    日本公認会計士協会からでた金融商品会計に関するQ&A(公開草案)のQ19に同様の言い回しがあったと思いますので、検索されてその箇所に記された実務指針の内容などを参照されたらええとおもいますが。 なお、平成20年3月の「金融商品に関する会計基準」の改正により、「市場価格のない」が、「時価を把握することが極めて困難と認められる」という文言に改められ、「市場価格のある」が、「時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品以外」という文言に改められています。 実務指針の64項もご覧下さい。ご参考までに。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

公認会計士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる