解決済み
ソーラーパネル、太陽光の設置する仕事に就くことは将来性があるのでしょうか? 教え子が悩んでおり、私も知識が乏しくて適切に伝える事ができませんでした。 売電価格は、下がっているとのニュースを最近見たのですが、これから未来どうなのでしょうか。
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私はとてもよい職だと思います。 まず太陽光パネルの設置、主に架台だけの施工をしているところに就職するのはオススメできません。そういうところに就くといわゆる「土木作業員」の様なものです。土木作業員が悪いわけではありませんが太陽光パネルの設置だけでは安定しないことがあります。これでは覚えられる知識が限られます。 一番いいのは仕事内容に ・電気配線工事 ・太陽光発電工事 ・照明器具取付工事 ・変電設備工事 というような記載をされているところがオススメです。 これなら資格を会社サポートで取得できます。 電気を手に職付ければ将来困ることはありません。 こういう色々やる会社なら太陽光パネル設置の際に分電盤の取り付け、 パワーコンディショナの取り付け、電力量計、発電量モニター様々な部分に携わります。 仕事量で言えば申し分ありません。 さらに設置するお宅にお邪魔して家の配線をいじりますので活動範囲は幅広いです。 その職を目指すのなら「電気工事士」これを目指しましょう。かなり安定する職業です。 太陽光の売電は以前は 中部電力「私たちの発電できる電気が限られてきた。あいている土地、屋根を借りて発電してもらおう。本来は発電に100円かかるから50円で売ってもらおう。これなら私たちにもお客にも利益が出る。」 ということでやっていたのですが今は大勢の方が電気を電気会社に売っているのでパンクしてきました。ですので価格が下がってきました。 しかし太陽光の売り込みをする営業の人たちのおかげて設置数は下がっていません。今は売電目的ではなく「蓄電」これで営業トークをかけています。 もしかりに太陽光事業が衰退したとしても電気関係を手にすればどこに行っても通用するうえ現場仕事は若者がいないので重宝されます。 「電気工事士」はおススメです。ソーラーパネル設置専門のような所は派遣も大量に雇っています。まずは電気工事士を目指した方がいいですよ。
仕事内容次第です 営業だとちょっとです、技術なら応用が利きますし万一会社が駄目になっても転職も可能でしょう
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