解決済み
会社員からフリーランスに転身する予定です。知人の紹介から、フリーランスで人材を求めている企業と面談することになりました。 私自身、フリーランスという働き方はまったくの初めてで普通の転職の面接とは違うんだろうなあくらいにしか考えていないのですが、面談時におそらくいろいろと待遇やらのお話もあるかと思います。 質問ですが、フリーランスの面談時、 こういうことはあらかじめ聞いておいた方がよい!ということはありますか? 例えばですが、休みの扱いとかは会社員だと有給がありますがフリーランスだとそれがないので休むと給料から日割りで引かれるとか??わかりませんが.. そういう細かい部分で、これは明確にしておけ! みたいなことがあったらぜひお願いします。
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フリーランスは、手に技術を持った人で、企業に属さず、自由に活動する個人事業主にあたります。従って、企業との面談では、仕事の内容、納期、仕事の単価等、仕事の話しかないと思います。フリーランスは、例えば、10日で、ある仕事を完成するように注文を受けた場合、普通に働いて完成できなければ、徹夜が続こうと仕事を完成しなければなりません。逆に、10日の納期で、1日でできれば、後の9日は、何をしようとも自由です。フリーランスは、個人事業主にあたるので、労働基準法の適用は、一切受けません。 フリーランスの説明を下記に貼り付けますので、参考にして下さい。 。 フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。おもにライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどの職種において、個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、自分の才覚などで仕事をしている人といえるでしょう。 フリーランスは企業に雇用されていないので、「労働基準法」などの労働法規が適用されません。例えば「最低賃金」「労働時間」「休日」「有給休暇」「労働災害での補償」など、会社に勤める人を保護する規定からは対象外となります。つまり、独立した事業主として、多くを自己責任で進めなければなりません。 さまざまな企業から信用されて、続々と仕事が舞い込めば、大きく稼ぐこともできますが、働き過ぎて体調やメンタルを壊してしまうおそれと隣り合わせになります。また、企業などからの依頼は一般の会社員が受ける業務命令とは違って「断ることもできる」ため、働き過ぎを誰かのせいにすることもできません。 しかし、何の保護もないわけではありません。フリーランスは労働法規の適用外である代わりに、「下請代金支払遅延等防止法(下請法)」の適用によって保護される場合があります。これは、依頼主である企業との力関係次第で、さまざまな負担を強いられることが多いためです。
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