キャリアコンサルタントの資格取得を考えています。 が、それで食べていこうとは思っていません。

Question

キャリアコンサルタントの資格取得を考えています。
が、それで食べていこうとは思っていません。遺産による不労収入もあり、何より専業主婦ですので、「需要がない」「給料が安いから止めておいたほうがいい」等のご意見はご容赦ください。

お聞きしたいのは、「どういった人が向いているか、向いていないか」です。

お世辞もあるでしょうが、
・私が参加するとその会が和む
・口うるさい人も機嫌がよい
・欠席がちな人が、私の参加を知って来て下さる、そして横の席がいいと指定してくださる
など、ランチ会やお稽古などで、幹事や先生から仰っていただけます。

確かに、私は相手の方がどんな言葉を望んでいるのか、おこがましいのですが、おおよそ見当がつきます。
口うるさい人には「この人はこんなことが不満で、それをこうしてほしいと思ってるんだろうな。単に文句が言いたいわけではないんだろうな」と、思いをめぐらせます。
また、発言の少ない方もお話できるよう、話題をふるということを、どこに居てもついしてしまいます。
私自身がそのように声を掛けてもらえると嬉しいなという思いがあるからです。

そういう、一種偽善と思われるようなことをして、その場は楽しいのですが、帰ってくるとどっと疲れます。
無理があるんでしょうね。

「親身になって話を聞けるが、その後半端なく疲れる人」と、
「淡々と話を聞くが、普段もあまり変わらない人」
どちらが、コンサルタントに向いていると思いますか？

Answer 1

1級キャリアコンサルティング技能士です。
キャリアカウンセリングは自己肯定感が乏しい方々が受けられますので
親身に話を聞けるコンサルは人気が高いです。
キャリコンに向いている人は、全てを肯定的視線で捉え、短所を長所に言い換えられる能力が優れている人が活躍されています。