解決済み
現在大学四年生です。教師になりたいと考えていますが、目指し始めたのが3年生からのため、現在、教職課程を履修していません。調べたところ通信教育で2年間ほど通って教員免許は取れると聞きました。親に迷惑をかけ続けるわけにはいかないので、少しでも早く職に就ければと思うのですが、 Q 大学に通いながら通信教育の教職課程を取ることは可能なのでしょうか? また、Q 通信教育の教職課程は60単位ほどみたいですが、大学でそれらを先に取ることは出来るのでしょうか? 長いのですが、宜しくお願い致します!
皆様詳細なご回答ありがとうございます。 ちなみに通っている大学と通信教育を受ける大学は同じです。 この場合も単位は認められないのでしょうか? また詳細とかは大学のホームページに載っているものなのでしょうか? 見た限りでは記載されていなかったので質問をさせて頂きました。
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>Q 大学に通いながら通信制大学の教職課程を取ることは可能なのでしょうか? ☆基本的に、 「他の大学・短大・大学院に在籍している方が、 本学へ3・2年次編入や1年次入学される場合は、 本学では、二重学籍とみなしますので、入学を一切許可できません」 「他の大学・短大・大学院に在籍している方が、 本学へ科目等履修生として入学される場合は、 本学では、二重学籍とはみなしませんので、入学・履修登録を許可します」 「科目等履修生の、 教員免許の取得に必要な、 教育実習事前事後指導・教育実習・教職実践演習・介護等体験事前事後指導・介護等体験の履修登録は、 本学の卒業生のみ、特別に許可しています」 「本学の卒業生ではない方が、 教育実習事前事後指導・教育実習・教職実践演習・介護等体験事前事後指導・介護等体験の履修をご希望の場合は、 3・2年次編入または1年次入学をしていただく必要がございます。 本学の卒業生ではない方が、 科目等履修生として入学されましても、 これらの科目の履修は、一切許可できません」 ・・・といった、 履修制限をしている場合が多いため、 「今、通っている大学では、教職課程を履修できそうにないので、 個人で勝手に、他の大学・短大(通信を含む)と、掛け持ち履修して、 教員免許を取得します!」 ・・・というのは、 基本的には、できません。 >Q通信制大学の教職課程は60単位ほどみたいですが、大学でそれらを先に取ることは出来るのでしょうか? ☆例えば、 通信制大学が、 (例) 「本学から教育実習に行くには、 本学で、教職に関する科目14単位以上+教科に関する科目20単位以上=合計34単位以上を修得した者のみ許可しています。 他の大学・短大で修得した単位による履修免除は、 この34単位については、一切行いませんので、 本学から教育実習に行くためには、 本学入学後に、必ず、 34単位全てを履修・単位修得していただく必要がございます。 他の大学・短大で修得した単位による履修免除は、 この34単位を除いた残りの科目のみ、としています。」 ・・・といった、 <教育実習の履修制限>をしていた場合は、 今の大学でとった教職関係の単位が、ほとんど認められず、 教育実習へ行くために、教育実習を履修登録する、別の大学(通信制を含む)で、 教職課程の単位を取り直しとなったため、 今の大学で、 教職科目や教科科目を、50単位程度とっており、残りは10単位程度のみ、という状況になっていたのにもかかわらず、 別の大学(通信制を含む)で、 教職課程を、ほぼ0からの再スタートでやり直し、になる。 ・・・といった、 悲惨なことになる場合も、 ありえます。 →今の大学で修得した、教職科目・教科科目・教科教職科目の単位を認めるか・認めないかは、 教育実習を履修する、別の大学(通信制を含む)の教授会・教務部の判断によりますので、 なんともいえません。
所属している大学に問い合わせる事項です。 教員免許取得には、基礎資格としての学歴と必要科目を履修している必要があります。 高校なら大学卒業以上・その他は短大卒業以上である必要があります。そして、必要な科目を履修してるいれば良いのです。 この必要な科目の履修は、必ずしも同じ大学である必要はありません。 このため、在学している大学て履修した科目に加えて他大学で履修した科目を加えても問題ありません。 このため、まず現大学での既習科目に不足分を加えて免許取得を考えるか、現在所属している学科で留年・科目等履修生として通学して免許取得を考えるかの2方法が選択肢として有効かと思います。 質問では、卒業後に現在の所属大学での通信課程で取得したいとのことですが、在学しながら通信課程を並行して履修できるのかなどは大学により異なります。 質問はここにするのではなく。所属大学の教職課程の担当窓口と思います。 質問しづらいとか、あらかじめ知りたいということかもしれませんが、並行して履修を認めるかなどは大学の裁量と思います。時間を作って大学に相談して下さい。
今通っている大学に教職の過程があるならば、こういう方法がいいんじゃないでしょうか まず大学に相談して秋期の追加履修から教職の単位を取得していく、5年の終わりで実習に必要な単位をクリアして、6年で実習に行く。6年で教採を受験しその後の進路を決める。生活に関しては学習塾やの非常勤講師でクラスの授業をもって現場を踏むのと、学費生活費を稼ぐのを両立する。 こういう方法だと・教採に合格して教諭になる・教採残念で講師を続けながら再受験・教採残念で塾に勤めながら再受験・教採不合格後、塾にそのまま就職する・・・などなどわりといろいろな事態に無駄なく対応ができます。 もう一つはこういう形。 まず就活を優先して就職を決める。卒業単位に余裕があれば、秋期追加履修で教職の単位をいくつかとっておく。会社に就職してサラリーマンをスタートしてみて、やはり教員を目指そうという思いが確認できれば、通信大学にてサラリーマン生活に支障がないペースで教職課程を履修する。必要単位の履修が終わったら教育実習の調整をする。単位が揃ったところで免許の申請(卒業はしなくてもいい)。教採は受けてもいいし、受けなくてもいい。最終的にもう一度考えてみて、やはり教員への夢が断ちがたい場合は、会社を退職して、講師登録をする。 この方法だと何年かかかっても、いつからスタートしても、無理なく単位が取れるので、あまり失敗はないと思います。またダメなら会社にいればいいので、路頭に迷うことがない。反面で、教育現場の経験をほとんど踏まない状態で、決断しなきゃいけない。というのは不安要素になります。
私は大学卒業後に、通信で教職課程の不足単位を取りました。教育実習前だったので、2年ほどかかりました。 2つ目の質問についてはおっしゃることがよくわかりませんが、取る教科、科目によって変わると思います。ただ、教育実習に出る条件として、出身大学での履修状況に関わらず、その大学で新たに取らなければならない科目があるので、教育実習までにそれらを取りきっていないと、希望する年度に実習に行けなくなります。 それと、教育実習をしなければならないので、場合によっては就職しても1年ほどで退職せざるを得ないかもしれませんよ。 私の場合は、有給休暇がかなりたまっていたのでそれを使えたのと、仕事柄、職場でそこまで文句つけてくる感じではなかったので大丈夫でしたが。
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