あなたと似た境遇を乗り越えた者です。 自分はとあるコングロマリットの外資系営業、年間売上目標を超過達成して解雇されたのです。(現在、発電所の土木設計職。) 年齢はあなたより多少若い程度であり、転職には必ずしも有利な年齢ではないことは変わりません。 入社して間もなく、比較的鋭い感覚で、会社への不信感を抱いた。先手先手で理系技術職への切り替えを図り、人目を盗んで3年近く独学し、再度学卒して文系営業から理系技術に切り替えました。 辛口ですが、職業訓練は就職には何の役にも立ちません。学歴としてカウントできないからです。 40代ともなれば、特技(語学・技術・経験)が無ければ、事務やITは前途真っ暗と言わざるを得ないと思います。 (つまり、事務となれば、あなたより若い事務職はいくらでも居ます。ITについてはよっぽどの技術をお持ちで無ければ…) 今までの営業系に再就職を考えるか、もう一つ、殆どの人は耐えられないのですが、理転して技術職になるか、更に一つ、肉体労働者になるかです。 技術者はどこでも足りません。建築系は特にそうです。 肉体労働について、土木系は作業員がどこでも足りないので、鉄道系工事会社(JRについては、東鉄系列の孫請け、私鉄については、武蔵野工業・富士交通など)への就職はそれほど難しくないと思います。試してみてください。
元採用担当です。 職業訓練は全くのド素人にわかりやすく教えてくれます。逆に言えば、簡単なことに時間をかけてやりますので、それが合うかどうかですね。 >思い切って職業訓練校に通って何かスキルをつけるか、 他の回答者さんも書かれてますが、できることなら時間をおかずに就職されたほうが良いと思います。職業訓練で扱われているレベルの資格をおとりになっても、職務経歴ゼロで40代後半では就職の後押しにほとんどなりません。 もちろん、これまでのスキルと新しいスキルが融合して特別なキーパーソンになれる可能性はゼロではありませんが、資格そのものの御威光は殆どないとお考えになったほうがいいでしょう。
360日枠は就職困難者限定の特権的日数ですから、それを余裕に感じてしまうことなく【決められる時に決める】態勢が必要と思いますね。 職業訓練を給付日数の短い人が避難的に受講するケースがよくありますが、通常の【自費で街中の講座を受ける教室】に比べ、空気がよどんでいてもおかしくないです。 そういう雰囲気でも自分の向上のためと、割り切りがんばれるなら止めませんが、「そのために求職活動をストップさせる値打ちがあるかどうか」でお考えを。目的を鮮明にしておきませんと、後で「やっぱり時間の無駄だった」との後悔では遅いですので…
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