解決済み
ソレノイドバルブを確認して下さい。 長い間使っていると、スプールにカーボンや汚れが付着し、更に油分が不足し、動きが悪く成ります。 無給油タイプも結構有るのですが、それは蓄えられた油分が無く成るまでの間、と言う意味です。 それと、ドライエヤーの圧縮空気だと、水分の混入が無く(これが結構潤滑に役立つ)、適切なオイラーを設置しないと、シリンダーもソレノイドバルブも、動きが悪く成ります。 ご参考に。
故障以外で書き込みます。 故障以外で考える時にはシリンダーが 出た時に上昇か引いた時に上昇なのか等 も重要なポイントになります。 エアーの供給量がやや足りないと段々と 動きが悪くなります。 機械には脈動を緩和させる為にタンクが 使われます。(例として30L) スタートする前にはタンクの分の蓄えが ある為スムーズに動きます。 供給が足りていないと、蓄えが少しづつ減って来てタンクの蓄えを使い切るとタ ンクの味合いが薄くなり、特に上昇の様 に力のいるところに現象が発生します。 しかし、機械のタンクの話だとするとエ アーの供給が足りなくなる現象は10分は 持たないように思います。 (せいぜい2〜3分?) この機械のエアー消費の%が工場全体で 大きければコンプレッサーの元タンクで 同じ事が言えこの部分ですと10分位は持 ちそうです。 コンプレッサーが停止中に元圧が下がる と供給量が間に合わなくなる可能性もあ りますが、この場合ですと10分位にはな らずランダムに発生するはずです。 機械の入口には圧力ゲージが付いている はずですので、そこを見ているとおおよ そこの原因かは確認できます。 故障が一番考えられますが、故障ですと 10分ではなくランダムに発生すると思い ます。
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