解決済み
配車マンはドライバーに舐められたらダメです。嫌われてナンボです。 そういう事からも、配車マンになる人は、その会社でNo. 1ドライバーだった人にやらせるのが望ましいです。 仕事に対する甘えが無いからこそNo. 1になれるからです。 とまぁそれは置いといて。 配車を組む際、自分の指示にしっかり従ってくれるドライバーを3〜5人見つけましょう。その中でもいざという時頼りになる人を1人見つけましょう。 言う事聞かないうるさいドライバーから組んでいき、手持ちの3〜5人はキープし、最後に組んでいきましょう。 うるさいドライバーから文句が出たら手持ちのドライバーと交換。 あとは、それぞれの売上や運行内容の差を埋めつつ調整する感じが良いかと。 そして、自分の指示通りにキッチリ動く 動かない。ハードな仕事を文句なく続けてくれてる。 そういうドライバーの状況を年間を通してキチンと把握し、給料のアップダウンを上司に言い、説得し、ちゃんと給料に反映させる事。 個々の売上というのは配車によって変わりますから参考になりませんが、ドライバーの働き具合を知ってるのは配車マンだけです。 頑張った人や言う通り動いてくれた人にはちゃんと報酬を与えないと腐りますので、そこは気合で上司を説得しましょう。 それと、ドライバーを駒のように使うのが配車マンですから、勤務時間以外でも ドライバーからの電話には必ず出ましょう。夜間でも早朝でも、風呂に入ってる時以外は必ずです。 ドライバーに「なんで電話に出ねーんだよ」と言うからには、配車マンは必ず電話に出ないとダメです。出れなかったとしても必ずすぐに折り返さないとダメです。 会議などで話が出来ないのなら、ショートメールでも何でも良いから、とにかく返事をしましょう。 ドライバーを管理し、売上が左右されますから精神的にかなり来るポジションです。 でも、ドライバーを何十年やるよりも、顧客と仕事のやり取りをし、運賃も覚え、他の運送会社との繋がりが増える「配車マン」を数年やる方がはるかに有意義です。 今後 運送業界にいる上で大きな力になります。 他社との繋がりで顔も広くなりますから、転職だって簡単です。 募集欄を見るまでもないです。 経理も覚えるようにすれば、独立して企業する事だって出来ます。 最初のうちはとにかく精神力です。 鼻歌歌いながら配車を組めるようになれば一人前です。 くじけず頑張りましょ。
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