転職の面接で、面接回数が2回の会社の「二次面接」の面接官について。

Question

転職の面接で、面接回数が2回の会社の「二次面接」の面接官について。現在転職活動中で、先日一次面接を受けた会社から一次通過と二次面接のお知らせのメールがありました。
転職サイトにて確認したところ、その会社は面接回数2回で内定、と書いてありました。
メールにはあくまで「二次面接」と記載があり、「最終」とか「役員面接」とかいう記載はありませんでした。
もしかしたらこれで最終かも、でももしかしたらその次が最終かも、くらいの気持ちで気張らず臨もうとは思います。

ここで質問してもどうしようもないのですが、心構えをしておきたいため、みなさんのご経験を教えてください！
面接回数2回の場合、二次面接の面接官さんは役員さんとか社長さんとか、採用の決定権があるような上の立場の方が出てくるのでしょうか？
ちなみに、一次面接の際は人事の方と、現場の部署の方といった感じでした(部署名は名乗られなかったのですが、話の内容の感じから)

Answer 1

以前、あなた様に近い質問にお答えしたことがあります。
わたしの経験をメインにお答えします。
まず二次面接を最終面接だとします。その場合、必ず、人事権のある方が面接します。役員ならびに配属部署の部長などです。一次面接と同じメンバーなら面接する意味が双方にありません。
わたしは応募の際に、二次面接が最終面接だと知っていました。
しかし特段、なにかを準備したわけではありませんでしたが、採用になりました。
そのときのわたしなりの考えです。
二次面接では、一次面接と同じ質問をあえてしてきて、同じ答えをするかどうか試されました。つまり、一次面接において適当に答えたのではなく、自分自身でなにを言ったのかをしっかり把握しているかどうか、自分の意見にブレがないかを試されたのでしょう。
わたしは人との会話を覚えるチカラが割とあったため、きちんと答えることができたようです。
あとさらに一次面接での質問よりもさらに深く掘り下げてこられました。ひとつの質問に対して答え、その答えに対してさらに突っ込んでくる、という感じです。なので業界として、職種としての研究は怠りなくすることも大事ですね。
一次面接での振り返りはとても大事だと思います。
あと姿勢として、一次面接を通過したという自信を少し持つことです。でないと役員や偉いさんから質問を受けているというプレッシャーに負けて、変に自信なさげに見えると不利になります。
ここ意外と大事です。
結論としては、あまり考え込まずに、正々堂々と一次面接を通過したと考え、はきはきと答えることが二次面接に求められると思います。
頑張ってくださいね。

Answer 2

一番はどっちの方が緊張感が持てるかになるかです。まだ二次面接と考えた方がしっかり準備して臨めるならその方がもし最終で内定でた場合嬉しさが深まると思います。最終であってもガッツリ選考することもあり、油断させないために二次面接としているかもしれません。頑張って下さい。