日本の会社のお盆休み・有給休暇について 海外の現地採用社員として長らく働いていましたが、この度日本に転職をして6月1日…

Question

日本の会社のお盆休み・有給休暇について
海外の現地採用社員として長らく働いていましたが、この度日本に転職をして6月1日から新しい職場で働き出します。入ったばかりなのですが、今年のお盆期間中に親友の結婚式でアメリカに行きたいと考えています。
お盆期間中を休業日とするかは、業界・会社によって違うとは思いますが、ざっくり言ってどれくらいの割合の日本の会社員がお盆期間中に休みを取るのでしょうか。
また、お盆期間中は有給休暇が取りやすいものなのですか？

Answer 1

「日本の企業の平均値」など聞いても無駄でしょう？
質問者さんが入社予定の会社に確認しなければわからないことです。

【確認事項】
①入社と同時に、もしくは試用期間中に有給休暇が付与されるのか。
(大抵の会社は入社6か月経たないと付与されません)
②会社の夏期休暇は全員が一斉に休む(会社が休業する)のか、一定期間内に交代で数日ずつ休暇を取るのか。
③交代で休暇を取る場合、試用期間中の質問者さんは休みを取れるのか・日程の希望は出せるのか。
④試用期間中の有給休暇がなく、夏期休暇の取得ができないもしくは日程の希望が通らない場合、欠勤することは可能か。
但し、試用期間中の病欠以外の欠勤は本採用にならない可能性もありますので、その辺りは覚悟の上で。

Answer 2

とある調査によると、夏季や年末年始、ゴールデンウイークなどに週休日と祝祭日、あるいは特別休暇や年休（計画年休）などを組み合わせて、季節的な連続休暇制度を設けている企業は90.4％だったそうです。
また、連続休暇があると回答した企業について、どのような休暇を設けているかをみてみると「年末・年始休暇」を設けている企業が、93.4％「夏季休暇」が81.1％、「ゴールデンウィーク」が44.3％、「その他の連続休暇」が13.9％となっています。

これでいくと、7割強の会社で夏季休暇があることになります。

ちなみに、お盆休みと言うと、お盆そのものが地域によって時期が違うので、夏季休暇の名目で休みのところがほとんどです。

夏期休暇の取得時期としては、飲食業やアパレル企業など繁忙期が一般企業とは異なる会社を除き、大半の会社が「8月中旬」だそうです。

ここ最近では7月や9月の間の希望した時期に決められた日数の夏季休暇を取得できる会社が増えています。（公務員が基本的にこの方式です。）

Answer 3

>お盆期間中を休業日とするかは、業界・会社によって違うとは思いますが、ざっくり言ってどれくらいの割合の日本の会社員がお盆期間中に休みを取るのでしょうか。

サービス業（飲食店やアトラクション施設など含む）はお盆などはかきいれ時なので当然仕事ですが、（病院など閉めれない業務も）

社会全体の７割以上の会社はお盆休みを取る慣わしが続いています。