解決済み
そういう手続きをしても特に問題はないと思いますが、単純に手間です。実質的に放っておいても結果的には特に変わりはないでしょうし。日本の医療保険というのはある程度の空白期間は見越しているので、例えば転職するのに会社を辞めたんだけど、転職先で働き始めるのは退職した2週間くらい後だってことでもその2週間をきっちり国保に入る手続きをしなくても大丈夫なようにできています。親切である。普通か。皆保険だし。 先の回答にもある通り、いわゆる失業手当の支給を受けるのかや、もしかすると傷病手当金や障害年金をもらっているという場合でも被扶養者になれない可能性もありますから、書類が揃うまでは全額自己負担でとりあえず治療だけは受けておくのがいいでしょう。治療を受けたのと同月内なら病院で清算してくれると思いますし、月をまたいじゃったら健保組合や協会けんぽなどに直接清算する手続きというのも存在します。 ただ、月をまたぐと面倒が増えるので退職した会社には可能な限り書類を早く出すように催促を自分でして、さらにハローワークからも催促してもらうようにお願いするとかもしてはどうでしょうね。 ああ、まだ辞めてないんだったら、今のうちからそこんところを会社にお願いしておくとか。 気になるなら、こんな所じゃなくて、市役所の国保の担当部署にでも聞いたほうがいいです。細かい状況がわかりませんからね。対面で相談すれば都度確認しながらできますし、新たな疑問が出てきてもその場で確認もできます。
>今の所、国民健康保険に加入して、家族扶養のつなぎにしようと思っているのですが、このような方法はありでしょうか? 個人的にはなしだと思います。 ご家族の健康保険の扶養は退職日の翌日からになるかと思います。 そのため国民健康保険に加入しても、結局は国民健康保険の加入がなかったことになります。 国民健康保険で医療費を7割負担してもらうようにしても、国民健康保険の資格がなかったことになるので、医療費7割分を返金して下いと連絡が来てしまいます。 それで7割分を支払い、扶養の健康保険に7割分を請求することに…。 一旦全額自己負担をし、保険証ができたら7割分を請求するのと同じになります。 それだったら最初に全額自己負担をして、後から扶養の健康保険に7割分の請求した方が手間は少ないことになるのではないでしょうか? あと気になったのですが、退職後に雇用保険の失業等給付(いわゆる失業保険)の受給はしないのでしょうか? 受給日額によってはご家族の健康保険の扶養にはなれませんので。
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