最高裁判所の判例について質問です。 年次有給休暇を巡る裁判では白石営林署事件や弘前電信電話局事件などがありますが …

Question

最高裁判所の判例について質問です。

年次有給休暇を巡る裁判では白石営林署事件や弘前電信電話局事件などがありますが
この事件ではたった数日分の賃金請求のために訴訟を起こしています。こんな割りに合わない訴訟を起こすのはなぜでしょうか。
勝訴してもカットされた賃金がもらえるだけで、弁護士費用を考慮すると
ものすごい大赤字になると思います。

日本では多くの労働者が有給を取得できなくて取得率は５０％を切っているのはわかりますが
多額の費用をかけて裁判にまで発展するというのは疑問符がつきます。

どのような意図で行われているのでしょうか。

Answer 1

白石・・・
は他の事業所での争議行為に参加するために、別の事業所の同じ労働組合の組合員が有給休暇を取り、それに対して不承認として賃金カットしたもの
弘前・・・
は成田空港反対闘争への参加のために年次有給休暇を取った社員を、時季変更権を理由に不承認として賃金カットし懲戒処分を行ったもの

すなわちどちらも政治的背景があるのです。

「勝訴してもカットされた賃金がもらえるだけで」
とは限りませんよ。現に弘前ではカットされた賃金だけでなく、付加金（労働基準法１１４条）、慰謝料、弁護士費用に対する損害賠償の請求を行っているようです。認められたかどうかは分かりませんが。

Answer 2

左翼だからでしょ？

前者は一斉休暇闘争、後者は成田空港反対運動が絡んでいます。

Answer 3

ま・た・お・ま・え・か

ど・う・で・も・い・い・だ・ろ

Answer 4

あんたの質問にはまともに答えない、という風潮が知恵袋では出ていることを察して、知恵袋引退してまともに勉強しなさい。一生試験に受からないよ。

あんたの過去質問、どうでも良い事にクレクレばかりで酷すぎる。