教えて!しごとの先生
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新入社員です。仕事でミスをしました。私に問題があるのか皆さんのご意見を聴きたいです。 「私の背景について」…

新入社員です。仕事でミスをしました。私に問題があるのか皆さんのご意見を聴きたいです。 「私の背景について」 私は2018年の新卒で化学薬品メーカーに就職した者です。1週間ほどの研修が終わった後は、工場の資材部に配属され、一つの製造工程の資材の在庫確認や発注をすることになりました。それらはOJTで1週間かけて教わりました。マニュアル等はなく、すべて口頭で教わりました。 そのため、ひたすらにメモを取りながら覚えていったのですが、担当する原料の種類が100を超えており、資材ごとに発注量やリードタイム、適正在庫が異なり、とても把握しきれません。 しかも、適正在庫は担当者の感覚に任されているものもあり、入社したばかりなのでどれくらいのスピードで消費されるのかもまだ分かっていない物もあります。文書等でも書かれていない物も多いです。書かれているにしても、「200個以下になったら発注?」、「思っているよりも消費量が多い。」等の曖昧なことが書かれていることもあります。 このような状況でしたので、分からないことはその都度質問していたのですが、雑務にも追われていたので、聞けなかったことも多くありました。 「私の失敗」 次週の発注を任されました。 資材は100種類を超えるので、絶対に必要な原材料は必ず在庫を確認し発注していたのですが、それ以外の物については在庫を把握していませんでした(在庫が散らばっており、時間的に把握しきれないという理由がありました)。 そのところ、副材料を在庫0にしてしまい、生産を止めるという事態を引き起こしてしまいました。 「質問」 正直な気持ちをいうと、新卒の仕事にしては重過ぎるし、在庫確認や発注が担当者の感覚に任されている部分が多く、引き継ぎが上手くできていないと感じています。 私の能力不足なのか、仕事が重過ぎるのか客観的に判断することができず、戸惑っている状況です。 社会人の方にご意見が聞ければと思います。

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回答(10件)

  • ベストアンサー

    ん~前提として正直詳しい内容は読む気ないです。 結論から言いますと 社会人になんて一月にも満たないあなたに生産ラインを止めるほどの影響が出る仕事を任せるのは明らかに異常です。 これはあなたがどんなに勘違いをしていても異常です。 それに関してはあまり責任を感じないでください。 失敗は失敗ですが、起こした事態に対してあなたがそんな構えることはありません。 管理側の人間がどう見ても悪いです。気にすんなよ~ でも能力不足なのか、仕事が重過ぎるのかについて”今”結論を出すこと自体に価値は全くないと思います。(何より第三者視点の状況説明なので結論は出せません。) 戸惑うだけ意味がないです。 先輩に今思ってることを聞いて疑問をクリアにはできるでしょうけど、 それはお勧めしません。 というのは「新人の目線として感じたこと」自体が大きな価値だからです。 あなたが負荷を感じてる、こうしたほうがいいのでは?と感じることは 先輩社員には作り出せない価値ですよね?それを曇らせることになりかねないです。 あなたがこのまま会社に慣れてしまって、今の疑問を忘れてしまったら あなたの後輩は同じことで苦しみます。でも忘れてしまったあなたは気づいてあげることが出来ません。 おそらく先輩はその状態であなたの窮状に気づいていなかったかもしれません。 今この事態の問題点を明らかにするのは新人のあなたにはできないので、 今新人のあなたにしかできないことをやることを考えましょう。 新人の特権です、無知で染まっていないからこそ、 先輩に染められることに疑問を持ちましょう。 「先輩はこういったけど、本当にそうなのかな?」と。 同じ会社にずっといる人間は当たり前を疑うことが難しくなるんです。 現にこうやって考えられている時点で新人としていい仕事できてると思いますよ。 >そのため、ひたすらにメモを取りながら覚えていったのですが、担当する原料の種類が100を超えており、資材ごとに発注量やリードタイム、適正在庫が異なり、とても把握しきれません 慣れた先輩はこういう慣れてるがゆえにこういう視点ができません。 出来て当たり前なんで、できないor苦労する人の気持ちがわかりません。 誰がやっても同じ作業をするのならマニュアル化が必須 量、リードタイムといった明確に数値化ができるのは文書化 なるべく個人の経験に由来する部分は減らし仕事の質の均一化 「覚える」なんていう人間由来の不確かな機能に頼る部分は減らしましょう。 そして新人のあなたが気づいたことをまとめて、 それを先輩に診てもらいましょう、それを来年以降後輩にブラッシュアップしてもらいましょう。 先輩は全ての面であなたを上回ってるなんてことは決してありません。 初めて経験して感じることについて意見をすることはあなたにしかできないことであって、現時点で先輩の目線で正しいか間違ってるかなんて考えることは 今のあなたにとってはよくないことです。 周りを気にせず堂々と今のあなたにしかない価値を発揮してください。 頑張って!!

    1人が参考になると回答しました

  • 「在庫管理」は、資材部員の初歩的な仕事です。 在庫を切らして、操業を止めるのは、資材部員として一番マズイことです。 但し、お話を伺っていると、仕事の仕組みがマズイと感じます。 まず、先輩からOJTで教わった在庫管理手法は、「発注点管理」という、非常に古くて、欠品を引き起こしやすい仕事のやり方です。 各原材料、副資材毎に、発注点を決めて、在庫が発注点を下回ったら、手配を掛けるというやり方で、生産計画が変動した場合、在庫が急増して置き場に困ったり、在庫が急減して欠品して、操業を止めてしまいます。 大手製造業では、一般的には「所要量計算(需要予測)」という在庫管理手法が使われています。 これは、生産に必要な「原材料・副資材」の使用量を予め計算しておき、調達リードタイムから逆算して、手配を掛ける仕事のやり方です。 例えばですが、ある製品を1個製造する場合、「原材料Aを○○g」「原材料Bを○○g」「原材料Cを○○g」「副資材Dを○本」「副資材Eを○枚」と、原材料・副資材の所要量は決まっています。 この所要量に、生産計画の生産数量を掛ければ、「原材料・副資材」の毎日の使用量を計算することが出来ます。 厳密には、「材料歩留り(製造工程上、5%は原材料を捨ててしまう)」「工程歩留り(通常の場合、2%の不良品が発生してしまう)」などの製造上のロスがありますので、製造上のロスを加味して、使用量を計算します。 毎日の使用量が計算できれば、調達リードタイムから逆算して、安全在庫(数日分の使用量)が在庫として残る状態で、手配を掛ければ、欠品することはありませんし、頻繁に現場に足を運んで、在庫を確認する手間も必要なくなります。 この製品毎の「所要量」や「生産計画数」は製造部が必ず把握している(所要量は原価計算に使いますし、生産計画数は出荷管理に使っています)ので、製造部に確認して、まずは「製品毎の所要量」を整理して、その上で、定期的に生産計画数の情報を貰えるようなルールを作りましょう。 但し、生産計画が変動して、増産が掛かると欠品したり、減産が掛かると在庫が積み上がって置き場が無くなったりするので、生産計画が変動した場合、直ぐに製造部から資材部へ連絡を貰うルールも必要です。 基本的には、週次や月次の生産計画に対して、「原材料・副資材の所要量」から、「使用量」を計算して、調達リードタイムを逆算して手配するだけで、良くなります。 生産計画が変動した場合のみ、納期調整(納期前倒し&追加手配、納期後ろ倒しなど)を行なうだけで済みます。 今の仕事のやり方(発注点管理)は、欠品のリスクが高い、古い仕事のやり方です。 是非、「所要量計算(需要予測)」という最新の仕事のやり方を取り入れ、その仕事のやり方を、業務標準などの手順書に落とし込みましょう。 そうしたら、仕事が楽になりますし、欠品リスクも殆ど無くなりますし、何年後かに後任担当者に仕事を引継ぐ際に感謝されますよ。 在庫管理は、資材部員の基本中の基本の仕事ですから、頑張って改善に取り組みましょう!

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    ID非公開さん

  • 私も2018年の新卒になります。 同じような状況でありますので、すごく共感するところです。 私も原料の発注を任されていますが、その仕事内容は属人的な部分が多く、引き継ぎが上手く出来ていない状況です。 他にも多くの方がおっしゃられているように作業手順書の作成は急務だと感じています。 そうすることで、在庫の適正量の把握が可能になるだけでなく、在庫確認の忘れや発注忘れも減り、業務の効率化も可能になると思います。 辛い状況だと思いますが、頑張ってください。

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  • 総括的には企業側の責任でしょう。業務内容が新人には重過ぎるという事はありませんが、教育方法や引継ぎ方法等がしっかり成されていない事が原因です。 実際の業務量が判りませんので、貴方の能力不測かどうかは判別出来ません。 今回の件で、会社はどのような対応をしたのでしょうか?

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