貴方この介護の仕事物凄く大変な仕事ではないです。 私は特養勤務の介護福祉士です。 ほぼ毎日同じ仕事を起床介助、食事介助、服薬介助、口腔ケア、おむつ交換、トイレ誘導、お茶作り、個人記録を記載(一人2行程度)就寝介助、「夜勤ならおむつ周り20名を30分、0時と5時です」この仕事を楽にするために介護技術がありますが、どんなに覚えが悪くても1か月あれば覚えます。ほとんどがこの仕事を毎日1.2回行うだけです。これが物凄い大変な仕事でしょうか。これ以上は個人の知識を得るために勉強をしている方はいます。でもしなくても仕事は出来ます。 今回の介護福祉士試験勉強しなくても合格点数を大幅に超えました。知恵袋程度での知識で十分受かります(笑)。国家資格の中でも圧倒的に簡単に取得可能な資格です。 つまり給料が安い理由は税金や公費からなる為に、上げるには国から処遇改善加算等に頼らざる負えないからです。この様な仕事を毎日するだけ、一般企業にあるノルマや営業成績、知識の獲得、個人によるスキル、等で給料が上がらないのです。 それでも年収は400万円近くは行きます。ある方が言うにはこの年収は一部上場企業を抜いた企業なら通常の賃金だそうです。こんな単純な同じ仕事を毎日するだけでこの金額行けば良いと思います。これからは超超高齢化社会がやってくるので爽籟有望だと思って介護に入ってくる方いますが内情は全然関係なく賃金は上がりません。 むしろ景気がこれ以上良くなり企業が儲かるようになれば所得が上がり物価が上がるインフレにでもなれば介護職はそれこそ低賃金【一般企業はインフレにより賃金が上がるため】になるでしょう。高齢化によって介護職は将来有望だ‼は間違いです
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少子高齢労働人口減少化社会ですから基本的にどの職種も似たり寄ったりです。 基本給安くし各手当を厚くする。国の方策もありますしどの職種もデフレを長引かせて競合他社の体力を削ぐという観点がありますし新規参入を容易にしないという観点もありますので、そのしわ寄せを会社なり社員が背負うという形が残ります。 それに介護だけが剥離多忙な訳ではないのも現実ですし労働賃金は厚生労働省や各都道府県によっても定められているのも現実ですよ。情報化社会ですから如何に情報を仕入れて活用するかに重きを置いた方が良いのかもしれません…
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1.国からの財源が無い 2.事業所が処遇改善手当を流用してぽっけないないする というのが簡単な理由です あと勿論比較的待遇がいい施設も世の中には存在しますが・・・ 正直施設間格差が異常に酷い世界だと思います 例えば正社員でも安い施設で昼オンリー組、と別のやや高めの施設で夜勤多目組だと 2倍額が違いますしね そこまで異常に安いわけではない、とか言ってる職員は恵まれた施設だと思われます
国の介護の評価が低いからです。 つまり介護報酬が低いから・・いくら処遇改善付けたって売上に対する加算係数を掛けるんだから、本体の事業報酬が低く抑えられたらいくら加算係数を上げたって事業所に入る数字は低いままです。
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