解決済み
金融事務の将来性は?AIの影響は?転職活動中の者です。 金融機関で総合職として、主に営業に従事し、事務も並行して担当していました。30歳女性です。 営業があまりにもストレスが強く、続けていると精神的に参ってしまうなと思い、転職活動をしています。今の企業の中での配置換えは絶望的です。そこで、金融機関の事務として他社に転職しようかなと考えています。年収が下がるのは承知しています。。 ただ、気になるのが将来性です。 以前メガバンクのリストラが報じられましたが、将来的にAIの導入によってコールセンターなどは人員削減の対象になるでしょうし、代替可能な事務職員も真っ先に切られる対象になると思います。成績の微妙な営業マンに対しても当たりがキツくなると思うのでどのみち私の居場所は無いのですが…。 簿記などを取得して経理に行ったり、人事・総務の部署を目指したり…その先に安定があるのか?ということが気になっています。特殊なスキルもないので、大手企業を目指すのは難しいと思われます。求人票を見る限り、あまり聞いたことのない会社へ行くことになると思います。 3年ほど、そういった事務職の部署で働きながら語学力を高め、外銀のバックオフィスに転職し年収アップを期待する…というルートもあるかも知れません。行けるかどうかは不明ですが。 最近は売り手市場で就職・転職が非常に容易ですが、オリンピックの関係で数年後は就職がとても厳しくなっているのではないかと思います。その点も不安です。 もし40歳、50歳になってクビになれば、私は路頭に迷うでしょう。 今後の金融事務の就職・転職事情についてご意見をいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。 黙って公務員試験の勉強でもしていた方が良いのでしょうか…まだ受験可能な自治体があります。
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貴殿の業務経験(内容)と、今後どの様な方向に進みたいのか、それ次第でしょうかね? メガバンクを中心とした人員整理(配置転換)のネタは、別に今になって湧いてきた話では無く、元々、3次オン導入の頃からその様なネタは出ていました。1次オンから2次オン、2次オンから3次オン、それぞれのアップデートに拠る業務効率化の度合いから観て、それほど遅くない内に、何れかのタイミングで肥大した人員を削減する方向に向かうだろう、という話です。これに加えて、最近の市中景気の低迷に拠り、運用面の改善が観られないこと、これが拍車を掛けた(早期着手に動いた)だけ、というか。この辺りの経緯を知らない者達が、騒いでいるだけの様にも思います(笑)。 つまり、「金融機関の事務として他社に転職」という考え方は、貴殿が相当な技量を有しない限り、まず求められないだろう、という話です。審査・法務・外為・証券、この辺りの業務に「直ぐに順応出来るキャパ」があれば良いけれど、そうでなければ少々厳しい、というか。 事務センターの業務は更に肥大化して、営業店の業務量を減らし、トータルの人員数を減らす方向に移ると思います。当然、現行よりも、子会社からのOG達の派遣社員としての受け入れももっと進むでしょうし、同業者への転職を企図するのであれば、貴殿もその渦の中に巻き込まれる可能性も有ろうかと。 もし転職エージェントを利用しない活動なのであれば、一度相談してみることですね。あくまでも「参考データ」にしかならない訳ですが、貴殿に対する客観的な評価が提示されるかと思います。補うべきモノは何なのか、どの様な道が有るのかを模索してみて下さい。 また、経理畑を進む希望が有るのであれば、出来れば融資業務(事業性資金)の経験を積んでおく方が、先々有利に働くかと思います。勿論、アシスタント業務ではなく、実際に各種稟議を書けるだけの技量は必要ですが。 一先ず、この程度で。何か有れば、補足して下さい。
考え方が後ろ向きです。 あなたは何をやりたいのですか? とにかく努力しなければ、誰だっていい方向に行きませんよ。
正直厳しいです。 AIやRPAもそうですが、店舗の小型化・少人数化の影響もデカイです。 支店の余った一般職を本部に異動させる流れが続くと思われるので、ただの金融事務経験だけだと厳しいと思います。 ちなみにコールセンターや事務センターは人数削減と同時に地方移転を検討している会社も多いです。 ご参考まで。
実績はあるが、資格をお持ちでない、という感じがします。 また、IT系の考えも学ばれていない気もします。 とりあえず、英語は重要です。英検2級程度はありますか? 準1級まであるといいですね。 その後、IT系資格を取得してみませんか。 コンピュータの仕組みがわかるか否か、は重要です。 法律関連も必要でしょうね。行政書士、司法書士・・・。 金融関係の資格もいるでしょう。FP、簿記・・・。 企業で残られるなら、そうなるでしょう。 公務員の勉強ですが、守秘義務の問題もありますね。 それに、公務員も営業的な部分はありますし、地方公務員は、残業代も払われずに残業だらけで低賃金の人もいます。 ・・・とりあえず、雑誌、日経ウーマンの購読をお勧めします。 読んでみるときっかけがある気がします。
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