半導体 故障解析の仕事 が 派遣であるのですが 時給が高いので 気になってます。 もちろん、そっち関係の分野に経験…

Question

半導体 故障解析の仕事 が 派遣であるのですが 時給が高いので 気になってます。

もちろん、そっち関係の分野に経験ある方が有利だと思うのですが、ありません。学生時代の学部が関係あるかなくらいです。

故障解析って、もうパターンが決まってるんでしょうか？

昔、半導体工場で、交替制制で単調作業の機械操作のしごとをしたとき、 SEM であるポイントの部分の 長さを測るという作業があったのですが、

その 測定ポイントを探し出すのが さっぱりコツがわからず、わかりにくいな！ と思いました。 わからなくなって派遣先の社員に聞いても、なんにも説明無しで、代わりにやってくれるだけで、

理解が進まないので、「わからん！！」とストレスを感じました。

故障解析も、そんな感じなんでしょうか？
？

夜勤ありの交替制じゃないぶんだけ、まだ大丈夫なのかな？という気もします。

浜松ホトニクス？ のこのページ
https://www.hamamatsu.com/jp/ja/hamamatsu/recruit/senpai/senpai11/index.html

みても、ある程度は、装置で、目処つけれるのかなと思いますが、

補足

皆さん回答ありがとうございます。

浜松ホトニクスは装置のメーカーだと思うのですが、自分が考えているところは、多分そういった装置をつかって故障解析をしているところだと思います。

Answer 1

まず、「故障解析の仕事の派遣」の内容を確認すべきです。

あなたの質問に書かれていた浜松ホトニクスのURLから
募集をしているのが浜松ホトニクスのように捉えられなくも
ないのですが、単に例をあげたとも受け取れます。

URLの記事は故障解析装置の設計担当が客先に出向いて
使用状況や問題点をフィードバッグして、改良に努めていく
というような記事です。

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故障解析の仕事といっても、いろいろあります。

人を募集してすぐに始められるのは単純作業です。

LSIの特性データを条件を振ってとる作業を多数行い、
ロットばらつきや製造起因があるかどうかを
検討するためのデーターを集める作業とか

測定は自動だが、試料を出し入れするのは人手だとか

故障解析のための、周辺作業（モールド開封
---それも多数）だとか

仕事そのものにあまり期待はしないほうが賢明です。

ただし、それに関わる人は、故障解析のプロですから
あなたの興味の示し方により、他では得られない助言や
その道の視点で見た技術の進展先や各社の状況などが
聞けるかもしれません。

その後の状況によっては、より知的な仕事が振られるでしょう。

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個人的には、クリーンルームの層流（一定な空気の流れ）が
一番、体にこたえた経験があります。

Answer 2

故障解析といっても、階層があります。

ユーザからの返却品の状況確認
（出荷時のテストベクターでのLSIテスターのGO/NOGO）

ユーザ実機とかEVAボードでの確認評価

その後、LSI設計部門での解析
（テスター評価から内部探針評価、内部素子分析まで）

どの部分をやるかでも、ルーチンワークに近いものから
新規設計なみに考えながらやるのまで多岐にわたるよ。

PS 浜ホトは 光電系としては、素子メーカトップですよ。
（半導体系のホトダイオードから 光倍増管まで 多岐にわたる企業です）

Answer 3

浜ホトならぜひ行ってみるべき。

＞その 測定ポイントを探し出すのが さっぱりコツがわからず、わかりにくいな！ と思いました。 わからなくなって派遣先の社員に聞いても、なんにも説明無しで、代わりにやってくれるだけで、

これは、その派遣先の社員さんの問題かもしれんけど。
こういうのはかなり職人芸の部分があるので、派遣で来ている（？）単純作業の人に教えるのは労力がペイしない、とでも思われたのかもしれん。自分がやった方が速いし確実だし、できるようになるまで育てるメリットがなさそう、とか。

Answer 4

故障解析も、そんな感じです。