シンプルです。 スキルがあれば、毎日定時あがりで納期守ってホワイト、 スキルなければ、納期まで仕事終わらせれなく、障害も頻発してデスマーチなります。 なので、白か黒かは個人のスキルしだいです。 ただ、白でも黒でも無職(無色)よりは、色が付いていた方が良いと思います
ブラックの比率としては、他の業種と大差ないと思います。 なのに、ブラックと騒がれる大きな理由としては、個人の能力によってかなり差が出てしまう職種なため、本人の能力が足りていないとブラックな状況に陥り易く、力不足で辞めていく人達がブラックだと大騒ぎするためだと思います。 同じ会社、同じプロジェクトだったとしても、Aさんは月給50万で残業無し、Bさんは月給20万足らずで残業100時間超え、という状況が発生するような業界です。 Aさんにはホワイト企業でも、Bさんにはブラック企業となり、心身共に壊したBさんがIT業界なんてブラックばっかりだ!とネットで騒ぎます。 こういった事例が非常に多いため、いつまでもブラック業界と言われ続けています。 俄か技術者で終わった方々がブラックだから辞めるとか、こんなの底辺だとか騒ぎます。 実際のところは、こういった技術の無い方が無駄に仕事を増やして、ブラックな環境を生み出していたりします。 例えば、ATMのシステムを作ったとして、 同時間に下す人と積む人がいたとします。 貯金額が13000円ある口座に Aさんは3000円を下ろそう時間と同時に Bさんは2000円を積もうとしました。 AさんがATMを操作すると預金残高は13000と表示されます Bさんが2000円を積みました。残高は15000円です しかし同時の作業だったため、Aさんがお金を下すと13000-3000で残高が10000円になってしまいました。 こんなことあったら困りますよね。 個々のプログラムが正しく作られていても、それらを使用して同時に作業したらバグがあったなんて事があります。 実際はこんなにアホな話ではありませんが、こういったバグを製造完了まで残してしまうと修正には手間が掛かり、工数が増えてしまいます。 こういったバグに気づいたのが納品の数日前なら、時間が無いため、何時まででも残業して修正する必要があります。 こういったバグの可能性を製造時に気づくことで、この修正の工数は無くなります。 このように技術者の能力の差で作業量が大きく変わる職種のため、技術者次第でブラックにもホワイトにもなります。 ブラックと騒ぐ方は仕事に対し能力が低い場合が多く、その本人がプロジェクトをブラックにしている場合も少なくありません。 また、仕事や環境に満足している技術者は騒がないため、美味しいという話はあまり書きこまれないのも事実です。 聞かれない限り、言う必要もないですし、とても人による仕事なので、SEは美味しい仕事ですよとはなかなか言う機会はありません。 個人的には、ポスティングより楽な仕事だと思ってます。 空調管理された部屋で打ち合わせをしてお客様の求めるシステムを聞き出し、それを設計したり製造するだけの簡単なお仕事です。 しかも、ある程度スキルを身に着けると転職も楽なので、何か嫌な事が合った時、無理に我慢する必要もありませんし、楽に稼げます。 残業なんて月に10時間もしてないですし、有給休暇もありますし、最近だとプレミアムフライデーなんてものも楽しく使わせてもらってます。
一言でSEといっても業務は非常に多種多様でワークロードも業務内容によって大きく異なります。 例えば、納期が決まっているのに客先要望による仕様変更が随時入るようなシステム開発担当SEの勤務実態は悲惨でまさにブラックですが、データバックアップ専門のSEは拘束時間は長いものの自宅からでも作業ができて実働はバックアップ開始の最初と完了確認の最後だけなどという非常に楽ちんなものまであります。
金融系SE、機械系SEの知り合いがいますが 金融系は会社の大きさによりますね。知り合いはそこそこ大きい所なのでホワイトでもなくブラックでもなく普通に働いてます。 機械系はせかせか動くから体面に自信があれば。
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