設備管理と警備員の転職について、質問させていただきます。

Question

設備管理と警備員の転職について、質問させていただきます。もし仮に40代前半で未経験で転職する場合、

ビルメンテナンス・設備管理の仕事と

警備員の仕事では、どちらが良いと思われますか？

補足

設備管理の仕事は、調べてみると、汚水槽や排水槽に不具合があると中に入って原因を調べ復旧をさせたり、グリストラップの洗浄をしたり、トイレの詰まりの復旧や汚物の処理や害虫の駆除等、大変な作業が多々あると書いてありました。また、人間関係が大変だとも書いてありました。実際のところはどうなのでしょうか。正直、大変そうだと思うのですが。

Answer 1

ビル管理会社勤務です。

給料面では、警備員より設備管理の方が高いです。

社内の上下関係は、警備員より設備管理の方が上です。

仕事の難易度は、警備員より設備管理の方が難しいです。

尚、未経験者が採用され易いのは、警備員です。

その為、仕事が簡単で給料が安くても良い場合は、警備員が良いと思います。

他方、仕事が難しくても給料が高い方が良い場合は、設備管理が良いと思います。

Answer 2

設備管理の者です。
様々な考え方がありますが、私は断然設備管理で良かったと思っています。

そしてもし設備管理を目指すというのであれば職業訓練校のビル管理系・電気設備管理系、もしくは電気工事系の学科に行ってください
就職もほぼ確実に出来るため前者がオススメですが、訓練校の倍率は高めです。
しかし、前述通りほぼ確実に就職出来ます。
私の同期の40代の方もあっさりとなかなか良いビル管理会社に就職が決まっていました。

さて、設備管理に就職となると資格が必要ですが、必要な資格は以下のうち二つ以上が目安となります。

・危険物乙種第四類
・二級ボイラー技士
・第二種電気工事士
・第三種冷凍機械責任者
・消防設備士（何種でも可だがお勧めは4か6）

訓練校に入り上記のうち二つ以上取れば簡単に就職出来るかと思います。
電験三種が無いと無理だという書き込みが見受けられましたが、そんなことはありません。
私がビルメンになった際は、危険物乙種第四類と二級ボイラー技士しかありませんでした。
ビルメンになった経験が無い人の書き込みかと思われますので気にせず頑張って下さい。

以上です。

Answer 3

40代の年齢だと設備管理はボイラーとか電験三種等の資格を持ってないと、まず採用される事はないと思います。

Answer 4

施設管理の方が格段に楽です。警備は早晩体が持たなくなると思います。ただ、施設管理は資格取得が前提です。また、求人もそう多くはありません。どちらにしても厳しいです。