解決済み
【100枚】就職氷河期世代と現在の若者の待遇の差について 氷河期世代は就職先がなく、就職しても意に沿わぬ仕事でパワハラ、ブラック、理不尽が当たり前の環境でした。マスコミも自己責任の一点張りでした。そんな中で、心身を壊したり、大したスキルもキャリアも身に付かずに中年に…もう手遅れです。 方や、最近は人手不足(特に若手が)のため、若者は大事にされ、”ブラック企業”という言葉も有名になり、若者はちょっと叱られただけでもパワハラ、ブラックと感じるようです。 氷河期世代はこんな環境で生きてきたから結婚もできず、それが現在の少子化につながったとも言われています。 時すでに遅しですが、何というか生まれた時代が少し違うだけで、こんなにも差が出るのはおかしいと思いませんか。 よろしくお願いいたします。
生まれた時代を嘆いていても何も変わらないとは思うのですが、やりきれないですね。。
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就職氷河期世代なんか、明治維新の冨岡製糸工場の女工員や、三池炭鉱の炭鉱労働者から見れば、ハナクソほどしか働いていないですよ。 何が言いたいかというと、 「時代毎に違って当たり前のことを自分視線だけで言うのはどうでしょう」 「上には上がいる」 という事です。
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う~ん、どうでしょうね。 「氷河期世代は就職先がなく」 企業が採用を絞ったので志望企業への就職は難しかったという事はあるでしょうね。 「就職しても意に沿わぬ仕事」 これは就職氷河期だから仕事内容が意に沿わない、という事ではなく、就職先の業種・規模が意に沿わないという事ではないかと思います。 大量採用もマイナス面はあると思います。会社の状況が悪くなったら、その大量採用年代が狙われます。企業の領域が拡大する場合の採用増加でしたら、ポストも増えますけど、売り上げが良くなってきたので人員投入してさらに伸ばそうという理由だと、ポスト争いは激化するという事になりかねませんね。 転職して来た人がいましたが、前企業を聞いたら日本代表クラスで会社更生法の適用を受けた企業。その時に周りにいた連中から上がった声が「なぜ辞めた」w。何が良いかわからないような気もしますね。
ブラック企業を懲らしめるしかないです。 こういうことを改善するには職場に労働組合をつくることです。労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索しフリーダイアルで電話相談してみてください。 労働組合なき職場は働くものは救われることはありません ブラック企業をなくすには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる!
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