解決済み
NEにITパスポートの勉強は不要でしょうか。 私は転職でITエンジニアを目指しています。特にNEに興味を持ち、CCNAなどの取得のための講習を行っている企業への転職を希望しています。しかし、私はIT関連の職種に就いたことがありません。 そこでITパスポートの資格を取得し、その勉強の中でITの知識や用語を学ぼうと思ったのですが、NEにITパスポートの資格はいらないといった記載の記事をネットで発見しました。 IT業界にチャレンジするための基礎知識を仕入れたいのですが、ITパスポートの勉強は不要なことなのでしょうか。 また、なにかIT業界全体やNEになるために勉強しておいた方がいいことなどありましたら、一緒にアドバイスいただけると幸いです。
自分の説明が下手なために、回答者様方を振り回してしまい、申し訳ありません。 自分が伺いたかったのは、ITパスポートの教本はIT業界、ひいては私の目指すNEへのとっかかりとして有用であるか、またITパスポートの教本の内容はNEを目指し学んでいくうえで、分野違いになってしまうということはないのか、ということです。 私はお恥ずかしながら、ITに関する用語さえもまだあまり理解していない状況です。 皆様からご意見いただきました、内容から察するにITパスポートは基礎の基礎のためとっかかりとしては有用であるということでいいでしょうか。 ご回答いただけたら幸いです。
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ITパスポートは、調理師で言うと目玉焼きのレシピレベルです。 ITパスポートはショボすぎです。 国家資格で取るなら秋期にあるネットワークスペシャリストですね。 あとは他の方が仰っているとおり、ベンダー系の資格を取った方が良いと思います。
ITパスポートの勉強が不要かと言われると、必要ですという答えになります。 ただ、ITパスポートの資格は就職に有利に働くかと言われると、特に有利にはなりません、という回答になります。 ITパスポートというのはその名の通り、IT業界にいるなら理解していて当然のレベルの話でしかないので、就職のアピールにはなりませんが、理解すらしていないのでは話になりませんので、勉強自体には意味があります。 板前になりたいのですが、人参を切る練習は必要でしょうか?と訊ねているようなものです。 人参すら切れないのなら、板前など無理でしょうが、面接で「私は人参を切ることができます」と言ってもアピールになりませんよね。 そういった感じの話です。
IT業界で技術屋をしていますが、日本のIT系国家資格は不要だと思います。実際、評価対象にもなりません。 手を動かして実践の技術を身につけつつ、ベンダー系の上級資格を狙った方が遥かに有意義でしょう。
ITパスポートはITの基礎的な知識を学びます。 よく「ITパスポートなんて役に立たない」という方がおられますが、逆にITパスポートレベルの設問にすら回答できなければIT業界では恥ずかしいことです。したがってそれを証明するという意味でITパスポートは必要最低限の資格(持っていて当たり前の資格)と言えるでしょう。 それを取った上で、次は基本情報技術者をとりましょう。ITパスポートの内容を更に噛み砕き実際にプログラムや計算などが多く出題されます。ここでやっとIT企業から中途採用を考えて貰えるレベルになると思います。その上の応用情報技術者であれば、まずIT業界の転職にはあまり困らないかと思います。
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