幽霊団員のせいで、あなたの分まで2倍仕事をしてるんですよ。 報酬も働いてない人には払いませんよ。当然でしょ。
ほかの地域の消防団は知らんが、少なくとも私の所属していた所は出られないなら辞めてくれって言ってたよ。 人数に応じて運営交付金や報酬が変わって来るからお金の為に幽霊化しても不問にしている所もあるだろうけど全てでは無い。 環境や心境が変わるのを期待しているだけかも知れないし。 これから先出る気も無いし、そのような事に利用されていると思うなら早めに辞めればよろしいかと思う、入団して5年経つと無条件では無いにしろ退職報奨金の対象になりますし、実際に活動してないのに退職報奨金を申請すれば貴方も制度を悪用する側になりますよ。
あなたの市から消防団(分団)へは団員1人につき約3万円の年報酬と1回3~5千円の出動手当が支払われています。これは個人に支払われるものです。問題は分団長から団員に支払われないことですね。これまでに受け取っておられないなら、分団長がネコババしています。これが問題。私の市のある分団では分団長が幽霊団員を含めた団員名簿を提出し、定員分の年報酬を受領していました。もちろん出動手当も実際の出動人員以上に申請していました。これは虚偽の報告であり、税金で支払われる年報酬と出動手当の不正受領です。本来団員個人に支払われるものであり(兵庫県や新潟県では裁判となり、団員個人に支払われるものと認められています)ますが、これを渡さずに自分で管理し、団員には「ボランティアだから無報酬」とだましていました。結果、巨額の金額を私物化し、自分のお気に入りの団員や消防署員、議員との飲食や旅行に使い、勝手に全団員の印鑑を作り決算報告書や同意書を提出していました。しかしながら団員の市への内部告発でこれがばれ、大問題となり、結果全団員の年報酬と出動手当を各人の個人口座払いすることになりました。これによりその分団長の力はすっかりなくなり、団員の激減を招きました。おそらくあなたの分団も同じことが行われているのだと思います。 ここからはあなたの判断次第、①もう付き合いたくないので、年報酬や退職金も自分は受け取りませんし、不正行為も黙認しますということであれば、放っておけばいいと思います。分団長が退職金を受け取り権利が発生する5年がたてば勝手にあなたの退職届を市に出して、退職金を受け取っておわりでしょう。もちろんあなたには一銭も入りません。 ②不正は許せない、1年間でも働いた分の年報酬と手当を受け取りたいということであれば、分団長にまず年報酬と出動手当はどうなっているのか問い詰め、対応が怪しければ市長宛てに内部告発すれば、話は早いと思いますよ。 どちらにするか、ご検討ください。
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