司法書士は職業柄恨みなどを買うことはありますか 司法書士は職業柄恨みなどを買い法律では裁けないグレーな嫌がらせや犯…

Question

司法書士は職業柄恨みなどを買うことはありますか

司法書士は職業柄恨みなどを買い法律では裁けないグレーな嫌がらせや犯罪などにあった事はありますか、ある場合どういう対処をしますか逆上してくる事もあると思いますがどう対処をするのか教えて下さい。

Answer 1

司法書士は、他人の嘱託を受けて、以下の三つの仕事を行う。すなわち、
(1)登記事務（登記に関する書面の作成と手続の代理）
(2)供託事務（供託に関する書面の作成と手続の代理）
(3)裁判事務（裁判所、検察庁、法務局に提出する訴状、告訴状、帰化申請書などの書面の作成）

主に 書類の作成がお仕事ですので 弁護士さんのように 恨みを買うことは少ないと思います。

Answer 2

いくら書類だけでも、民事再生だされれば、恨みを買う。借金踏み倒しの手伝いですからね。

調停の書面だけで、与信に響きます。

与信悪化は倒産を招きかねません。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。

ということを覚えて方が良いでしょうね。

Answer 3

ないとは言わん

たしかに「登記」は恨みを買う事はあまりない

「過払い」は先輩達に聞くとかつてはプロの嫌がらせはあったらしい

今、結構問題になっているのは、「後見」関係で親族とトラブルケース

実はトラブルって相手がアマチュアの方が怖いんですよ
限度がないから
秋田かどっかで弁護士さんが殺されたのもアマチュアですよね

一様、家裁に届け出て後見人住所を事務所にしてもらって自宅が知られないようにはしてる