社長の娘で経理担当のA氏と年末調整の誤りを正した事でトラブルとなりました。

Question

社長の娘で経理担当のA氏と年末調整の誤りを正した事でトラブルとなりました。その後、雇用保険料や税金など、会社が立て替えたお金があるとして返金請求が始まりました。
私には全く身に覚えが無く、支払わない事を娘に伝えると、基本給を下げられ最終的に退職に追いやられました。
退職後も通勤距離を虚偽の申告をしたとして、無断で修正申告され非課税交通費を課税されました。
通勤距離は最短では8キロですが、朝は渋滞する為、社長の許可を得て12キロのルートで通勤していました。

賃金や返金請求は労働審判を検討していますが、修正申告を無断で行う事に違法性はないのでしょうか？

補足

回答ありがとうございます。
修正された非課税交通費は3年前にさかのぼり行われています

Answer 1

いろいろご大変ですね。

ご質問の源泉所得税関係は、税務署長がやることを、源泉徴収義務者・給与支払者（あなたの元雇い主）に委任してやらせているので、悪意があったとしても是正の方向ですので、

ここは、税務署相手に（なんというか正式名はわかりませんが）審査請求したことのある税理士、訴訟経験のある弁護士にご相談されてください。

Answer 2

〉修正申告を無断で行う事に違法性はないのでしょうか？
「修正申告」ではなく「源泉徴収のやり直し（修正）」でしょう？

源泉徴収は会社がすることだからそれ自体は正当です。
内容が正しいかどうかは別の話で。