解決済み
しばらく体調が悪く色々と検査した結果 重度の貧血と子宮の病気で11月末に3年弱務めたパートを退職します。 今現在、週2〜3回の点滴などの治療中で 貧血や手術などが治り次第また働きたいと思っていますがどの位で治るのか不安です。 離婚に向けて子供を連れての別居中で先が見えなく悩んでいます。 この場合、もし失業保険を申請するとしたら 失業保険でいいのでしょうか? 雇用保険に入っている場合、傷病手当というものもあるのを知りました。 どちらが当てはまっているのか教えていただけたら幸いです。
そもそもすぐに働けない(治療が終わり次第)となると失業保険を申請出来る対象ではありませんか?
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雇用保険の傷病手当はいわゆる失業保険や失業手当と呼ばれているものの支給を受けている最中に病気やけがなどですぐに就職できる状況ではなくなったときに失業保険や失業手当の代わりに支給を受けることができる制度です。今回は原則として当たらないとなるはずです。 離職当初からすぐに働ける状態にない場合は受給期間延長手続きと言う失業保険を受け取ることをしばらく保留にしておける手続きを行います。そうすることで失業保険を受け取る手続きを先延ばしにできます。先延ばしにするわけですから、延長している間に雇用保険から支給されるものは基本的に何もありません。 フルタイムやフルタイムに近い就労であったなら、会社の健保の被保険者になれているはずなので、在籍中の休職している期間や離職後のすぐに働ける状態にない間は健保から傷病手当金の支給を受けることができますが、傷病手当金は受け取れますでしょうか? もし受け取れるなら、会社に手続きを進めてもらいましょう。 傷病手当金を受け取れないとなるとあとは障害年金や生活保護と言うことになってしまいますが、どういった病気なのかわかりませんが、おそらく障害と言うほどでもないのだと思いますから、生活保護に頼ることになるって来るかもしれません。生活保護は失業保険の受給中でも足りない部分は受け取れますし、医療扶助も別途であるので安心ではないかと思います。 治療中はそのようにしておきます。治療が済んだ(完治じゃなくても働ける状態になればいいです)ら、延長を解除する手続きを取ります。今回は病気やけがが原因で辞めることになると思いますし、おしかすると離婚を控えていて別居中であるということでも特定理由離職者には認定されるだろうと思います。そうすると3ヶ月の給付制限なしに支給を受けられると思いますが、いきなり1か月分とか支給されるわけではなく、やはり最初の支給まで1か月近くかかりますし、最初の支給は仕組み上で少しばかり少なくなります。2回目以降も大体4週間ごとの支給になってきます。 詳しいことはハローワークや市区町村の福祉課、福祉局などの部署に相談してみましょう。あるいは、病院のケースワーカーや離婚に際して相談している弁護士などがいればそちらに相談するのでもいいと思います。病気の状態によってはもしかすると障害年金やいわゆる障害者手帳等も頼ることができるかもしれません。臆せずなんでも誰にでも相談することが大切です。
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