うつ状態から休職した場合、主治医の判断で寛解状態と就労可能の二つの文句が入っている復職診断書しか産業医も一般的に就労許可…

Question

うつ状態から休職した場合、主治医の判断で寛解状態と就労可能の二つの文句が入っている復職診断書しか産業医も一般的に就労許可を下ろさないのですか？

Answer 1

そうですね。主治医の診断がクリアして初めて産業医も判断できますから。

寛解と労務可能とは基本的に同じ意味なので、どちからかがあれば大丈夫ですけどね。

Answer 2

そうだと思いますよ。

復職してまた症状が不安定になって休みがちになるとか、仕事がキチンとできないとかあったら、OKを出した産業医が会社からとやかく言われる場合もありますし。

と言うより、会社側が産業医に復職を遅らせるように言っている可能性もなくはないでしょうね。
就業規則で休職期間を定めていれば、その期間を過ぎても復職できなければ自主退職に追い込む事も出来るでしょうし。

正直主治医の判断を会社や産業医がまじめに受け入れない所もありますよ。
・・・全部ではなく一部かもですけど。
そう言う所は既に用済み扱いにされているんですよね。