扶養、社会保険加入、どちらがいいのでしょうか？ パートをしていて現在フルタイムで働いてます。 結婚後、時短して働きた…

Question

扶養、社会保険加入、どちらがいいのでしょうか？
パートをしていて現在フルタイムで働いてます。
結婚後、時短して働きたいと伝えてあります。
もし時短にして1日5.5時間月曜日から金曜日までの平日5日働くとします。
週に27.5時間になります。
会社でパートは週に20時間越すと社会保険加入になっています。
一応自分の中で社会保険加入していた方が将来的には良いと思い、時短にして社会保険加入を継続と考えています。
しかし仮に時短にして1ヶ月4週として20日間働き、それを年収にすると130万以下になります。
ＧＷやお盆休み、年末年始は別にしてとりあえず1ヶ月20日働いて計算してみたら125万になります。
彼の会社に聞いたら扶養に入るなら130万と言われてます。
実際、時短にして働いてきちんとした日数が分からないと今はなんとも言えないかもしれませんが、
週に20時間越えているから社会保険加入か、
でも年収にすると130万以下、扶養に入れる、
どちらを選択するかは自由？なんでしょうか？
また手取りや働き損を考えたら年収どれくらいいくのがよいのでしょうか？ギリギリでもどれくらいでしょうか？

補足

もし彼（旦那）の扶養になるなら、
私は国民年金になり彼の給与からそれが引かれるのでしょうか？
年収130万以下なら扶養に入った方が私も彼もお互い得？なんでしょうか？

Answer 1

大体ですが160万がボーダーラインです。扶養に入ったほうがいいと思います。

旦那の税金減るし、自分の時間も増える

Answer 2

税法上の扶養控除の130万円との比較で扶養云々を論じる以前の問題として
H28年10月からは週20時間で社会保険に入る会社に勤める場合、年収106万円(月額88,000円)未満でないと、必然的に自身の会社の厚生年金、健康保険に加入になります。
そのような会社で扶養内で働くとしたら、
週20時間未満か、88,000円未満の給料にするしかありません。
そうなると結局、短時間勤務では勿体無いので、正社員並みに働く人が増えることが見込まれます。
財政が厳しい社会保険の現状を打破するため、第3号被保険者を減らし、多くの女性に納税者になってもらおうという国の政策です。

H29年の厚生年金保険料表と都道府県によって違うので参考までですが..協会けんぽ表(組合健保の場合は組合によって違います)の保険料表貼っておきますので、折半額の合計や夫の配偶者控除等で検討するべきかと思います。

http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-gaku/gakuhyo/20170822.files/1.pdf

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/h29/ippan9gatu/h290914kanagawa.pdf

Answer 3

自身が働いてるところで社会保険の加入義務があるのなら、旦那の社会保険の扶養にはなれないですよ

そこは自由に選べるところではなく、扶養範囲内の年収だろうと、そこで加入義務のある働き方なら加入なんです。

年収130万以下なら扶養になれるは、本人に社会保険の加入義務がないことが前提です。