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退職控除について質問です。

退職控除について質問です。私は大学卒業後、とある会社に22歳で就職しましたが、経営不振を理由に35歳のときにリストラに合いました。 その後5年間は他の会社で勤務していましたが、40歳のときに経営が立ち直りつつあった、もとの会社に戻りました。 このまま60歳まで勤続して退職するとすれば、退職控除を計算するときの勤続年数は、20年ですか?それとも、33年ですか? 間は空きましたが同じ会社に勤めているので、33年になれば嬉しいのですが。 自分なりに調べたのですが、よくわかりません。聞ける友人もおらず、質問させてもらいました。よろしくお願いします。

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回答(1件)

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    参考にどうぞ 退職所得控除額の計算方法 Q 退職所得控除額の計算方法 [平成23年6月30日現在法令等] A 退職所得控除額は、次のように計算します。 勤続年数(=A) 退職所得控除額 20年以下 40万円×A (80万円に満たない場合には、80万円) 20年超 800万円+70万円×(A-20年) (注) 1 障害者になったことが直接の原因で退職した場合の退職所得控除額は、上記の方法により計算した額に、100万円を加えた金額となります。 2 前年以前に退職所得を受け取ったことがあるとき又は同一年中に2か所以上から退職金を受け取るときなどは、控除額の計算が異なることがあります。 (例)1 勤続年数が10年2ヶ月の人の場合 (1) 勤続年数は11年になります。 (端数の2ヶ月は1年に切上げ) (2) 40万円×(勤続年数)=40万円×11年=440万円 この場合の、退職所得控除額は440万円になります。 (例)2 勤続年数が30年の人の場合 (1) 勤続年数は30年です。 (2) 800万円+70万円×(勤続年数-20年)=800万円+70万円×10年=1,500万円 この場合の退職所得控除額は1,500万円になります。 貴方は、「20年以上」ですよ。

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