ある医師のブログで・・ 医者は大事にされる地域でしか働きたくない、 時間外受診では、こんな時間に申し訳ござい…

Question

ある医師のブログで・・

医者は大事にされる地域でしか働きたくない、

時間外受診では、こんな時間に申し訳ございません、

初めての受診では、遠方から来ていただき、心から感謝しています。救急車は極力利用しない、

このような、マナーを守れる住民であってください。

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とのことで、考えてみれば、ごく当たり前のことですが、
そう言われる側が言うには、少し滑稽に感じます。

皆さんはどう思われますか？

私は、ある離党に小さな平屋(釣りの為の別荘)を所有していますが、
そこには素晴らしい医師がいます。

彼がこのような言葉をネットで発信するとは思えないのですが・・

補足

離党→離島です。

Answer 1

医師の皆さんが、いかに苦しみ、追い詰められているかが伝わる一文ですね。
医師が足りないからこういう気持ちに追い込まれるんですよ。

既に正常な判断力まで失いつつあるかのように感じます。
医師は偏在によるだけで不足ではない、という医師会の主張を決して信じてはいけないと改めて思います。

自分を大事にしてください、と不特定多数の見えない相手に訴えているわけですね。あり得ません。

彼らのために祈っていてもダメです。
医療を受ける私達も出来る事をする。
医師会が推す人を国会に送らない。
そうでないと、自殺はいつまでも絶えることなく、医師達も苦しみ続けます。
不幸にして自殺した医師のご家族は、密葬せず、必ず労働条件を問題にするべきです。

受験生の親も意識を変える必要があります。
こんなに追い詰められるほど、苦しい仕事であるのに、 医師になれば、夢のような人生が待ち受けているかのような嘘で、多くの親は、子供を医学部に向かわせます。

医学部にばかり人が集中する事は、国力の低下を招きます。

医学部の定員を増やし、私立の新設も許し、医師数を増やす事によって、本当に医師の仕事が好きな学生が集結し、最強の職能集団に変わっていく事が、医療に携わる医師、それを受ける患者にとっても利益です。

質問者の知人のような幸せな医師はとても少ないと思いますよ。
医学部に入る時には、皆、病気の人の役に立ちたいと口では言っても、実は仕事に不自由しない、定年がない、サラリーマンより高給である事しか考えていない、およそ医学などには興味ない、憧れてもいない人達が集まっているからです。

早く人間らしい生活を取り戻し、人生を楽しんで頂きたいと思います。

Answer 2

医者は医者だけやっていては駄目なのでしょう。
野球選手は野球だけでは駄目。ラーメン屋はラーメン屋だけでは駄目。。。

つまり、 人は皆、ある一定の職にしかつきませんし、それはお金の為ともいえますが、それは未来に向けて克服しなければならないですね。 全ての人が医師であり技術者であり、親であり、子供であるような、全員が成長するシステムへと移行することが必要でしょう。。

Answer 3

理想と現実なんでしょうね

書き込みたい（言いたい）気持ちはわかりますが、それを実際に言ってしまった＿ことは、マイナスイメージしか残りません

結局のところ、その医師は医者屋であり、医者ではないのでしょう

Answer 4

マスコミ報道などででよく知られている「県立病院の小児科を守る会」の活動が参考になりませんか。

なお、人口減にも関わらず、県立柏原病院は新敷地で病院を建設中です。

http://mamorusyounika.com/aisatu.html