解決済み
話好きの人の対処方について教えてください。仕事の接客で、たまに高齢者の人と関わる時があります。 いくつか質問項目があって、それを聞くのに普通の人なら、まぁ和気あいあいと話をしながら回答してもらっても30分位で終わるのですが、たまーに、とても自分の話をするのが好きの方がいます。そうゆうタイプの人に当たると一時間半くらい時間が掛かることがあります。 たとえばの会話例ですが 私が『子どもは何人いるんですか?』という質問すると、 普通の人なら「1人。大阪にいて教師やってるんです。なかなか帰ってこなくて寂しいのよぉ」くらいの回答を、話好きの人は「1人。大阪にいて教師やってるんだけど、なかなか帰ってこなくてさ!ってゆうのも、やっぱ教師って大変みたいなんだよ!部活の顧問やってるんだけど、それでなかなか帰れないみたいでさ!疲れて帰ってきてからも、独身だからご飯作るのも1人だろぉ?だから早く嫁作れって言ってるんだけと、なかなか行動しなくてさぁ!あいつ昔からそうなんだよなぁ。女っ気がなくてさ!こないだいい娘いたから紹介するかー?って言ったんだけど、なかなか前向きになってくれなくてさ!今の時代ほんとうにこうゆう若者増えたよな、ご近所の誰々さんの息子だって一流大学出たのにまだ仕事にもついてなくて独身みたいだしさ。(などなど永遠と話がふくらむ)」 そうゆう人の話を聞いてるとだんだん頭痛とがしてきます。。。わたしの質問に対して、自分の話をマンシンガントークで、しかも聞いてないことまで話を展開してきたり、同じ話を繰り返してきたりと。。 それでなかなか質問項目に回答し終わるのに時間がかかります。 わたしも相手が気分良く話してるのを、「で、質問に戻りますが!」などと言って中断するのも失礼な気がして、愛想よくウンウンと聞いていますが、だんだん相手の声に対しても精神的にイライラし始めてきて、頭痛してきます。 そうゆう日は1日頭痛と気だるい感じになり、ぐったりしてしまいます。 相手の話を聞いてキリのいいところや、息をつくところがあったら「それじゃあお次の質問ですが」と行けますが、マシンガンで語られると入る隙もなくて、、。 こうゆう人はどうしたらいいんでしょう。。信頼関係を作りたいので、「この人愛想ないな」と思われたくもないですし。。 接客のプロの方々、よく高齢者と関わる方、アドバイスお願いします。。 そしてこうゆう時の頭痛って、偏頭痛なのでしょうか?
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接客のようなので「手短にお願いします」等の手は使えなさそうですね。しかも後の客がつかえているというような現場でも無さそうなので、察してとか、次の方がいますのでーとかも使えないですね。 あなたの精神状態は別として、業務そのものにその長時間トークをかまされても支障があまり出ないなら、残念ながら接客としてはそれを聞くのも仕事の内となってしまうでしょう。それを辞めさせるより耐える方法を模索せねばならないかもしれません。 よくある基本 ・リフレクト 相手の言葉を繰り返して質問するだけ。話の流れを一瞬止め、相手の好感度を微増させる効果を持つ。 「やっぱ教師って大変みたいなんだよ!部活の顧問やってるんだけど、それでなかなか帰れ…」 「へぇ、部活の顧問やってらっしゃるんですか!」 途中で相手の話をぶった切る結果になっても、一応相手の話に興味があるフリができるので、好感度をそこまで一気に落とすことはない。 なんとかして話の流れを遅めたい場合に使用。もちろん会話の流れを一時的に止めるため、多用するとめんどくさがられる。 ・追加質問 相手の言葉をリフレクトした後に追加で質問する。相手に自分は興味を持っているという意思表示となり好感度が増すが、使い方を間違えると好感度を下げてしまう。 「へぇ、部活の顧問やってらっしゃるんですか」「何の部活なんです?」など追加質問することで、会話の主導権を握ることができる。ただし相手にとって不快な質問だったり、余計なお世話だったり、会話を止めてしまうため内容は慎重に。 ・さしすせそ 相手を好き放題話させてしまう手段。勝手に喋ってくれる相手で、かつ喋らせることでこちらにメリットがある場合は多用する。またこちらが適当に聞き流すものの頭カラッポにして聞けるので精神的に楽になる。 さ:さすがですね し:知らなかった す:すごい せ:センスが良いですね そ:そうなんですか、そうなんだ 使い古された手ながら、マシンガントーク系の人は相手の反応なんて意に介さないので、こちらが聞き流しに入っていても相槌している限り気持ちよく話してくれる。さしすせそは男性に向けた女性側の手で、これだけだと語彙が足りなくなるので、若干自身で相手に合わせて相槌アレンジすると良いかも。 マシンガントーク系は会話を求めておらず、自分の話を陳列することが主目的なので、本来は聞き流して飽きるまでやらせるのが相手にとっては一番都合がよいですが、そうもいかない場合は相手の会話を遮る必要があります。 好感度を下げずに遮るには「私はあなたに興味があります」という立場で遮るなら、人によりますが話をぶった切ってもあまり好感度は下がりません。ただしハッキリと大きな声で相手に言わないと、ごにょごにょしてると相手に勘違いされたりして嫌われる可能性があるので、必要ならば盛大にぶった切りましょう。 そのほか 「お仕事は?」→『事務してます』→「へぇ、休日は何してるの?」のような質問多用型、『子どもは何人います?』→「1人」「…」のように会話がすぐ途切れる人、セクハラ型、説教型等いろいろいますが、どれも古来から被害者が多いのか対処法はあってそれもやってると自ずと発明できてしまうので頑張りましょう。 偏頭痛はトリガーとなる現象が人によって異なるし、そもそも診断は専門医でも画像診断しても出るものじゃないし簡単ではないほどなので、ここでそうですとも、違いますとも言える人はいないでしょう。
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