解決済み
この場合賞与はもらえませんか? 老人ホームで調理師の仕事をしています。 人間関係がうまくいかず、7月末で退職することにしました。上司に相談し、7月末で退職したいと伝えたところ「相手にも問題がある、話してみるから考え直してほしい」と言われました。次の日は休みで朝から膝が痛かった為整形外科を受診しました。病名は半月板損傷。一週間休業するようにとの事でした。医師に診断書を書いてもらい会社にはちゃんと提出しました。休業してから5日後上司から呼び出されて会社に行きました。すると「とにかく膝が治らないと何も出来ないんだから、今月の残りは有給使ったらいい。6月いっぱいで退職でいいよ。」と言われました。私は本当に膝が痛く、歩く時も杖などの支えがないと困難な状態で、働くことはとっても不安だったので「明日、病院に行くつもりなので先生の診断があるまで待ってほしい。」と言いました。しかし上司は「今日決めてくれないと次の人が入れられない」と言ってきました。何でこんなことを言うんだろうと思いながらも腹が立ったので「じゃあ6月退職でかまいません」と言ってしまいました。と、言うのも以前働いていた人が退職後に賞与を取りに来ていたので失業保険の給付まで生活費は大丈夫だと安心していたからです。次の日退職届を提出するように言われ、手続きを済ませました。次の日退職届を提出しに行くと事務長の方から「6月末の退職ですので7月支給の賞与の対象にはなりません。」と言われてしまいました。本当は7月末で退職しようと考えていて、ケガもなりたくてなったわけではないのに・・・。予想もしない展開に驚いています。病院には通わなければいけないし、職はないし、急に収入源がなくなりどうしたらいいかわかりません。やはり私にはもらう権利はないのでしょうか?良きアドバイスよろしくお願いします。 誤字脱字、乱文お許し下さい。
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非情な表現をお許しいただければ、頭を痛めた上司は質問者さんの膝の状態報告が渡りに船で、関係者の意見を聞くまでもなく質問者さんの退職申し出を時期まで早めて進めようと画策したのがこの結果、という印象を持ちました。 実は、退職申し出に対して先方から時期を早めてくる場合、その間は会社都合退職と解釈できる余地があったのですが、質問者さんが要請に応じて退職届を提出されてしまったことでもう反論の機会もなくなってしまいました。 お勤めでも商売ごとでも、熟考の余地を与えず即断を迫ってくる場合には往々に落とし穴が用意されています。うかつにも乗ってしまったら万事休すで、感情の起伏を抑えに抑えて冷静に対処すべき局面というわけです。 さて賞与の件ですが、前例とは支給要件が違っていて、たとえば6月末在籍者には支給する旨の通達が事前に行き渡っていたのが今回に関してはない、ということなら、そのことを糾していくことに活路を求めていくことになります。ですが、あらゆる退職手続きにすんなり応じた質問者さんは、実はそのことが不利を生じている話であり、社内的に後ろ盾になってもらえる人物が根回しをしてようやくなんとか、という確率の問題でしかないところにきています。 諦めてください、と申し上げるのは残酷な話ですが、退職の手続きにのみ協力的で後のことはすべて質問者さんの立場が悪くなる一方、という社内的位置づけでは、ここからの困窮話ですら嘲笑の対象にしかならないのが現状の職場の雰囲気だと思われるのです。。。
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