解決済み
小学校で不登校支援員をしています。毎日3〜5時間勤務ですが、職員室で座ってるだけの日が多いです。子どもの家に迎えに行くこともありますが、毎日ではありませんし、1時間ほどです。他校の支援員は空いた時間はクラスに入っていると聞きましたが、それもありません。登校して教室に行くのをしぶる子はいますが、私がいてもフリーの先生方が対応されています。私には任せられないと思われているのかもしれません。直属の上司の教頭に何度も「私は職員室にいたらいいのですか?」とたずねましたが、いつも明確には答えてもらえません。教頭は全て校長の指示で動いています。何かしていたくて、校舎の窓拭きをして時間を潰したりしてみましたが、虚しくなり止めています。私に能力がないから仕事をさせてもらえないのだ…なぜ私はここにいるのだろう…と毎日落ち込め日々です。誰かに聞いてほしくて、市の健康相談に行き話を聞いてもらおうかと思いましたが、学校にわかると嫌なので止めました。座ってるだけで給料もらえていいね、という人もいますが、私は苦しいです。来年3月まであと9か月以上あります。引き受けた以上は最後まで勤めようと思う日もありますが、そう思えない日もあります。子どもと関わることが好きで受けた仕事ですが、何もできていない自分が嫌になります。私は3月までどういう心持ちでいたらいいのでしょうか?
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学校は、いじめや不登校、虐待などと子供たちの問題点を早期発見できる場でもあります。 小学校の場合、中、高と比べデータ上、いじめが断トツで多いです。 22.5万件のうち、15.1万件が小学校で起きていると、平成27年度の文部科学省の調査で言われており、年々増加の傾向です。 また、家庭環境が悪く、虐待を受けて心理的不安定の児童もいます。 今は、特別支援学級がありますが、保護者は発達障害だとは知らない、もしくは、認めたくないなどを理由に通常学級に発達障害の児童がいるのも稀ではありません。 学習についていけない児童も中にはいます。 不登校のきっかけとしては、無気力もいますが、いじめといった人間関係や学力などが原因で不登校になる生徒も多いです。 そのようなことのないように担任の先生は、児童一人一人と向き合うが一人で30人くらいを担当するため、個別対応が厳しい面もあります。 そのため、不登校支援員の役目は、「不登校にならないための早期発見」が必要です。 方法としては、 (1) まずは児童と関わること。 例) 休み時間一緒に遊ぶ、給食を各学級順番に入って一緒に食べる、授業見学をする、朝玄関前に立って児童に挨拶をする、下校時に児童を見送る などと児童を観察し、児童の問題行動が見られたらその児童の担任や学年の先生に伝え、担任と連携をとる。 (2) また、不登校児が相談室登校をできる環境をつくるのもありです。 教室は、入れないけど相談室登校ならできる児童もいます。 担任と連携し、相談室では、お話や遊び、個別に勉強などをする。 まずは、相談室登校を目標。相談室登校をできるなら教室復帰を目標に少しずつ支援する。 こうした学校も増えています。 (1)は今からでもできます。教頭先生や担任にお願いして生徒観察をすることで担任が気付けなかった児童の不登校サインを早期発見できるかもしれません。 担任の先生と連携して行ってほしいです。 (2)は時間がかかりますが、相談室登校は増えているためありかもしれません。
そうですか大変ですね。 だったら 学校のどこからか椅子を持って行き、邪魔にならない場所を探し自分の席を作って、子供さんのために何か準備したり…やってみてはどうですか? 内心はどうであれ、学校に居る時は楽しそうに過ごしてみるのも方法だと思います。 一緒に居てたのしそうにしていた方が良いと思います。 どこに居ても嫌な事はあります、笑顔でのりきってください。
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