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サービス業の労働生産性が低いのは働き方の問題というよりもうからん商売が多すぎるんですか?

サービス業の労働生産性が低いのは働き方の問題というよりもうからん商売が多すぎるんですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    別に日本に限ったことじゃなくてサービス業は見かけ上どこの国でも生産性が低くなります。 いろんな定義がありけど大枠で労働生産性は生み出した付加価値÷労働者数になるわけです。 ここに完全オートメーションで管理を1人でやってる工場と20人でやってるヘアサロンがあったとして、企業としての利益が同じでも労働生産性は、前者のほうが分母が小さくなる分当然大きくなります。 つまりこの差はその産業が労働集約的かどうかの問題なのです☆

  • 「サービス業の労働生産性が低い」のは必ずしも、儲からないからではないと思います。 やはりその仕事の「やりがい」などのモチベーションを感じる環境にないのだと思います。 例えば、接客の仕方でも「ちゃんとお客様のニーズに応えられているか」ということを常に心掛けていると相手もこちらのサービスを評価してくれるのではないでしょうか。サービス業にとって、仕事の成果を評価するのは会社ではなくて、お客様だということです。 とは言え、給料を払ってくれるのはあなたの使用者である会社です。あなたの仕事のあり方を適正に管理することは会社の義務です。 実働時間と職場の拘束時間の区分けが曖昧になっていると、労働者であるあなたは、長時間労働のわりに同じことをムダに繰り返えす感じに囚われてしまいます。 そこであなたは、真面目に働いているのに「いつも自分ばかり損している感じ」になると思います。実際にどうなのか?ご自分でチェックしてみると良いですね。 長時間労働なら、残業代は割増計算通りに出ているか?時給は最賃を割っていないか?派遣なら「何%のマージンを引かれているのか」とか、自分の手取り給与と関係する疑問を調べてみると、ご自分がいま雇われている会社にとってどういう存在なのか判ってくるのではないでしょうか。

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  • お客が「お客様は神様」という発想が根強くあるんでしょうね。 客が言えばなんでもしてもらえるという思いが口に出さなくてもあるのでしょう。 一人の客のいうことを認めてしまうとそれはすべての客に波及する可能性があります。そこにも人件費などのコストが掛かるという部分を多くの客が理解できないのでしょう。お客さん本人は「これぐらい...」と思うことですからその「これぐらい...」ということを受ける側のサービズ業のお店や会社がその行為を認めないと客側のイメージが悪くなりますから対応せざるをえなくなるという構図ができます。 客側は言われれば分かるかもしれませんがその注文にもコストが掛かるということを理解していないということです。 いい例としてわかりやすいのが宅急便の再配達でしょう。 これも言われれば分かるはずです。 人に再配達させているわけですから、客もそこで人件費はかかっているということは分かるはずなんですが...問題が大きくなりすぎて爆発するまで多くの客が再配達が無料は当たり前と思ってきた証拠です。 自分が相手の立場で考えればわかることなんですがそれがわからない「共感性の欠如」した人が多いということでしょう。

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