４０歳になり「お前の人生は間違っていた」と教えられる日々に心が参っています。

Question

４０歳になり「お前の人生は間違っていた」と教えられる日々に心が参っています。自分を裏切って警察沙汰になった家族、至難の業である上司との問題を抱えた仕事、

自分はどこへ進めばいいかわからないです。
50代以降の、長年生きた方から、建設的なアドバイスをお願いします。

子供のころからの夢は
１．両家に祝福される結婚式
２．教師、研究者
３．アナウンサー

今の仕事は２に近い技術者ですが、人間関係がうまくいかず。今までやってきた技術が生かせない仕事で必死で勉強しています。
３は第一志望をやめたときから不可能、１はこの親では生まれながらに無理だったと気づきました。

幸運なのか、この年の女性なのに大手に戻ることができましたが、上司に好かれておらず、苦労しています。
お金は家を借り会社に行くスーツを買ったからすっからかん、クレジットで毎月払っている状態で、転職や起業など考えられません。そもそも起業は向いていないと思っています…。

暴力夫との離婚も警察から進められていますがまだ進んでいません。

出家なんかも考えましたが、お金の問題もありいまは現世で働かねばならず、話を進められませんでした。

私の生い立ち

私が素直に従ってきた両親は私のことなどどうでもいいと思っていた。
女子だから弟が生まれて要らないと言われていたことは知っていたが、私にできることを精一杯やった。
ひたすら弟を甘やかし引きこもりにした母ともめて家を出されてしまった。

それでも自分の人生をおじゃんにしたくなかったから、必死で勉強して第一志望に入った。
しかし、生活費の振り込みを任された母が自分の口座に着服。
私は第一志望に一か月も通えなかった。

昼間は郵便局で働きながら、夜間大学に切り替え、恩師に恵まれて大学院に。
国費で勉強できることになり、博士課程に入った。
出会った夫は、自分と婚約した日に、私の恩師に公衆の面前で大喧嘩を吹っ掛けた。
指導教官にひどい目にあわされながら、それでも勉強し、研究成果を出した。

親は結婚を何も言わず、どうにか安く済ませたいと夫に話して夫が了承。
それでも、自分の家族を作ろうと思って頑張った、最初の男性は女を金づるにしか思っていない男だった。
結婚式が自分の夢だったから、それでも頑張った、お金はすべて妻もち、徹夜で家事をした、寝不足で暴言暴力を受けて何度も倒れた。
精神科の薬で楽になるなんて人もいたが、そもそもお金を稼がなきゃ今月末だって乗り切れないのに、ぼんやりする薬を飲んで惚ける暇はなかった。

リーマンショックの年に必死で就職したが、そこは私が入る前に廃部が決まった部署だった。
私は散々いびられながら、自分で必死に勉強した。教えてもらえない分効率が悪いけれど、必死だった。
成果は出した、他人のものになった。部署は存続したが、私は五年後に体を壊して職を追われた。
夫は家にお金を入れなかったし、最後のほうは殴られ頭を下げてなけなしの金を渡している状況だった。
仕事ができない、親に恵まれないバカ女が、どうにか社会からドロップアウトしないのは夫のおかげと勘違いしていた。

必死で再就職し、希望の会社に受かるが、夫と話し合い「働く女が生意気だったからいじめた」ということで辞退。
「ずっと支えてくれたのだからこれからは俺が稼ぐ、俺の主婦になれ」
夫は一時期お金を数万円入れたが、家賃光熱費もすべて私の口座から。数万円じゃ生活の維持には明らかに足りない。
夫婦二人の食費や雑費を二万に抑えたって、税金の督促を払えない。
夫はほかに複数の女性がいた。毎日のように年齢や経歴をなじられつづけ、DVで警察に通報され、経済的にも破綻してしまった。

再就職活動を続け、一か月の研修期間は会社の寮に入る条件で大手に再就職。
しかし実習中から自分の部署の人とは合わないと感じていた。会社の人とは全体的にはうまくいくようだが。
配属された初日、上司は自分が、私が元いた会社のグループ会社から来たと言っていた。学歴も経歴も気に食わないと。
それからは壮絶ないじめ、成果を出せばほかの人のものになり、何の情報ももらえず無能と宣伝される。
自分が必至で努力してきたことが、役に立たないと言われる日々。

日曜に通わなければいけない女性センターの主婦ボランティアは、DVされた女を悪く言うだけ。かなりきつい。

配属先がオフィスビルと分かり、夫のお古以外の服を持っていない私はクレジットカードを使い、アオキでスーツやワイシャツを買った。
夫とは暮らせなくなり、自分で家を借りた。４０万かかった。勉強しなければならないから本を買った。
給料は悪くないはずなのに、毎月支払いに追われている。一回でもボーナスが入れば、どうにかなる額ではあるが・・・

会社では、それでも声をかけてくれる人がいる。こっそりと開発情報を教えたり。
だから今は食いつないでいるし、土日も休まず勉強を続けている。

補足

警察に保護されているため、直接会うべきでなく、離婚には弁護士を立てる必要があり、
費用がおよそ50万かかるので、お金を貯めるまでペンディングです。
※警察の指示でそうしています。

問題を抱えて、批判を受けるばかり、もうどうしていいかわからずにいます。

Answer 1

話が長くてスルーしていますが、まずは自分の生活の安定です。
安定して次に離婚を考えれば良い。
進む方向は決まっているなら、それに向けて動くしかないでしょう。
今は我慢の時です。

Answer 2

中身に立ち入らずに、回答します。１．これまでの生活の混乱と、その都度の生活の破綻は、相互に当然な原因であり結果だと感じます。２．ご本人も原因と結果の関係をどこかで把握されていると感じました。
３．現状の回復には、時間がかかるという意味で、解決時期に至っていないようです。このままだと、解決でなくて、混乱の継続と次の破綻があるかもしれないとの（ご本人の予測）を感じます。
さて、回答です。
今までのパターンは、原因の時点から結果の時点まで、妥当で適切な手順を踏む回数より、妥当でなく、適切でない手順（途中経過）をたどっていたように感じます。これからは、そのようなケースで、放置して、何もしたくないときは、ただ、放置します。そして、妥当な適切な解決手順を取りたい時だけ、行動します。やってはいけない、手順を踏んではいけない、何か妥当でないものは、放置するほうがまだしもです。
次に、考え方を妥当なものとするには、公園の散歩、家でのお祈り、静かな瞑想、仏教の般若心教（はんにやしんきょう）などがあります。体には、休憩と栄養が必要ですけど、心にも同様に、休憩と心の癒し（栄養）が必要なのです。
心が曇っていない、未来を信じれる状態、現状を受け入れて、明日を信じて、楽しく過ごせる状態が必要です。
天は自ら助ける者を助けるとあります。あなたを助けられる者は、あなた自身です。あなたの心の平安を得るために、あなたの心に平安を与えましょう、そのために、公園を散歩して、心を癒す時間を持ちましょう、公園のお花と会話する時間を、公園の静かな清明な空気を感じて、心を平安なレベルに導きましょう、そうすれば、自分で自分を助けることの意味が、分かります。
その他の類似の方法ですけど、例えば、鎌倉付近の神社（少し遠いけど、2０００円程度の交通費で行けるヶ所）に散歩する、高尾山などの、付近の山にハイキングをすることは、心を癒す時間を得る方法の１つです。
では、ごきげんよう。

Answer 3

50歳にならない未熟な人間ですが回答よろしいでしょうか。
弁護士費用に50万円が必要とのこと。費用がたまるまで保留とのことですが。
まずDV被害者は居住区の市あるいは県にDV対策室が設けてあります。警察では教えませんでしたか？インターネットから検索可能です。知恵袋ができる環境ならばまずその対策室を調べてください。そこに電話をし相談員に今までのDVについて（現在警察案件であることも含め）相談します。弁護士費用に困っていることもそこで相談してください。
費用を分割で請け負ってくれるDV専門の弁護士を紹介してくれます。
あるいは居住区の弁護士会。例えば●●県弁護士会に電話をしてDV問題の無料相談会は開催していないか聞いてみることも出来ます。そこで相談してアドバイスしてもらい費用が分割で請け負ってくれるか直接弁護士に聞いてみる。大抵のDV案件を請け負う弁護士は諾というと思います。

まず始めに一歩。
解決に向けて歩きだしてみてください。

金銭的な問題が解決していくと自然に心に余裕ができると思います。

Answer 4

どんな小さなことでもいいから、
喜べることを見つけて喜ぶように努めましょう。
そうすれば、喜べることが起こってきて、幸せに繋がります。