解決済み
残業手当、給与明細への記入の仕方について 小さな会社の会計をしています。 4月から36協定を締結し、残業時間が発生しました。 日給制、1日7.5時間、週6日勤務になる週があります。その場合週で45時間勤務になるので、5時間分は残業代を付けます。 6日のうち1日は、2.5時間は割増しないでいい分、5時間は割増が必要な分になるので、 その残業代の記入の仕方で悩んでいます。 例)日給7000円の場合 7000÷7.5=933円(時給) 933円×5×0.25=1166円 割増金額は1166円です。 一週間のみで考えると、7000×6=42000円は基本給に記入、 1166円は残業代に記入でしょうか? それとも、7000円×5=35000円(5日分基本給) 933円×2.5=2333円(残り1日の法定内基本給) 933円×5×1.25=5831円(残り1日の法定外基本給+割増金額) よって、37333円は基本給に記入。 5831円は残業代に記入でしょうか? よろしくお願いします。
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結論としてはどう書いてもいいです。 給与明細にどのように記載するという法律上の決まりはありません。 法律上は保険料や税など控除した分を通知する義務があるだけで支給に関しては決められていないのです。 賃金台帳にも影響しますので、適正に記載したほうがいいですが、はっきりとわかればいいのです。 ただまぁ、どちらが分かりやすいかと言えば、法定内が40なわけですから、40までを基本給、残り5時間×1.25×単価が時間外手当、とした方がいいような気はします。
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