タクシードライバーの方に質問です。 よくタクシーに限らず、運転業務の人は、腰を痛めると聞いております。また、日勤の…

Question

タクシードライバーの方に質問です。

よくタクシーに限らず、運転業務の人は、腰を痛めると聞いております。また、日勤のみでは稼げなくて、隔日勤務(夜勤あり)の方が大半だと思います。しかし、私が知る限りでは、タクシードライバーはご高齢の運転手の方が大半です。

そこで質問です。

①高齢の方も含めて、よほど体ができてない限り、皆腰痛を患ってしまうのでしょうか？
（腰痛持ちにならないタクシードライバーはいませんか？）

②高齢の方は年金の足しにおこずかい稼ぎ程度で、日勤のみなんでしょうか？（体力的に）

③最高何年ぐらい勤務してる人をご存知ですか？（会社は変わってもタクシードライバーと して）

タクシー会社の経営者ではなく現役のドライバーの方の回答をよろしくお願いいたします。

Answer 1

① 体力に関係なく脊椎、腰椎に負担がかかり、歪みます。ときどき接骨院で修正してもらっています。

② 個人差があります。基本は１日おきの隔日勤務です。夜勤は、稼ぎのよい乗務員しかやらせてもらえません。60才代なら隔日勤務が多いです。日勤は、乗務時間が少ないため、小遣い銭稼ぎくらいにしかなりません。

③ うちの会社に35年勤務している乗務員が居ます。

最初の仕事をある程度やって、退職金をもらい、第２の人生としては、悪くありません。

Answer 2

１、運転中、駅付け待ち一日中座りっぱなしだから腰を痛めてる方多いと思います。2、日勤の方もいます。月に24日出番です。年金受給者は定時制で月に8日出番です。公出が月に1〜2回あります。父は77歳ですが現役です。40年タクシー運転手をしています。小遣い稼ぎでやってる方は少ないと思いますよ。水揚げ低いと会社からお座敷かかりますよ。

Answer 3

①：腰を痛めてる方は、もともと腰痛持ちの人が多いです。
あとは運転中の姿勢の問題かと思います。
腰より膝を悪くしてる人をよく見かけます
②：大体、６５歳定年で、そこから嘱託社員となる会社がほとんどです。
日勤のみの人もいますが、隔勤で月８回以内という人もいます。
でも隔勤なのにお客さん２０人しか乗せずに休憩ばかりという人もいます
③：自分の会社は７８歳の人がいますが、だいたい７０歳で辞める方が多いですね
今まで会った方の中では８３歳の方がいました。