解決済み
中退共について詳しい方、宜しくお願い致します。最近退職をし、事業主から中退共の手帳と請求書をもらいました。 その手帳に書いてある契約年数と、私の勤続年数が合いません。 11年勤続していましたが、6年間しかかけられていませんでした。 事業主に問い合わせたところ、以前は違う退職金制度に加入していて、解約し、中退共に入ったそうで、解約前分は中退共に移行しているので、もちろんその分ももらえる、と言われました。 不思議に思いながらも申請をし、先日中退共から振込み通知のハガキが届きました。 そこには、月々の掛け金×納付月数分と、増額項目の付加退職金・適年残余額 、総支払額合計だけが書かれていました。 この付加退職金、適年残余額というのがよくわからないのですが…移行分はこのことでしょうか? この2つの合計で1万6千程です。 また、月々の掛け金×納付月数と、基本額の欄に書かれた額に差額があります。 この差額分が移行分なのでしょうか? そうだとしたら、中退共に加入前の過去5年分にしては少ないと思うのですが… 本当に以前契約していた掛け金の分も移行しているのであれば、そういった内容の内訳が記載されているはずでしょうか? 調べたところ、確かに中退共には、加入前に契約していた分を移行できるような制度があるようなので、内訳にそういった名目で載ってくると思ったのですが…。 宜しくお願い致します。
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「以前は違う退職金制度」ということですが、現在は廃止されている適格退職年金という制度から中退共に移行した時期が6年前ということなら、平成22年頃には旧制度の廃止・別制度への移行呼びかけが広くなされていましたから、つじつまは合います。 ですので、旧の制度を適格退職年金と仮定して、この解説ファイルをご覧いただきます(pdfファイルです)。 http://www.resona-gr.co.jp/resona-tb/info/note/pdf/200203.pdf 移行手続の引渡金額の部分で「事業主は被共済者持ち分額の範囲内で中退共への引渡金額を決める」とありますから、その持ち分全額を中退共へ移行させなかった可能性はあります。 実際の退職金計算法も複雑ですが、中退共のHPに計算例が載っています。ご参考までに… http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/sisan/sisan02_08.html
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