現在、東海地方にあるスーパーに勤務。中途入社で10年目。主に青果売場を担当。責任者も経験しています。 その後部門異動が…

Question

現在、東海地方にあるスーパーに勤務。中途入社で10年目。主に青果売場を担当。責任者も経験しています。
その後部門異動があり、現在は残業が無し。そのため手取りは15万程度です。入社後ほとんど給料が上がっていないため他社との給与等の比較を検討したく、他の会社の面接を受けてみました。
１つ目の会社は給与はいいが、あらかじめ残業代を含んだ給与提示のため 面接に合格はしましたがお断りしました。
２つ目の会社は現在と同業のスーパーマーケット。主に東海地方に店舗を構えているため東海3県に転勤があります。会社の規模、福利厚生についてもおそらく現在の会社よりは良いと思います。給与もホームページに提示されていた金額は現在よりも3万円上になります。
筆記試験、適性検査、面接を終えて、この会社がダメなら現在の会社で頑張ろうと思っていたら、合格のメールが届きました。
持っている資格やスーパーで責任者をしたという経験を踏まえた給与の提示などを次回の面接で教えていただきます。

ここまではいいのですが、現在結婚を考えている彼女がいます。彼女は地元の会社に勤めていて、結婚するなら一緒にマイホーム購入をしたいと言っています。私も結婚するためにマイホーム考えていました。しかし面接で合格した会社は結婚後もそれまで通り異動があるそうです。
今のまま生活を切り詰めて頑張ってマイホーム購入するべきなのか、次の会社で責任者になれば今より100万以上給与が上がる見込みなんですが異動がついてまわるのでマイホームは難しいと思う。
彼女には言ってみましたが。。。。

どうするべきか。。。。

Answer 1

我が家も、マイホームについては平行線のまま、とりあえず保留にしてあります。
当面は、旦那と同意見になることはないと思います。

質問者様の場合、定年まで勤めるなら、給与が高いほうが良いと思います。
ただ、奥様が、結婚して子供を産んでも、育児休暇を取り、正社員として働くのであれば、それも収入として考えて、マイホームの夢を叶えるのも、一つの手かと思います。

奥様になる人が、正社員として定年まで働くのであれば、質問者様の転職は、転勤をしない通える範囲で、また探してみるという方法もまだあると思います。

転勤の場合、引っ越し費用、敷金礼金は出してくれるのか、という問題もありますが、子供ができた場合、（小学校以降）ずっと転勤族も厳しいかと思います。

Answer 2

どうでしょうか？
問題は「マイホーム」をどうするかです。
僕自身の感想は「購入見送り」です。

人口減少社会を迎えています。土地の価格も都市部
地域で値上がりの可能性は有りますが、その他多くの
地域では将来的には値下がりが濃厚かと思います。
給料も過去50年と比べると今後50年は上昇幅は
「圧倒的に小さい」です。給料の急激な上昇は望めません。
現在は金利も安く「住宅購入」のチャンスだと
勘違いされる方が多いと思います。
質問者さんの収入から推測すると、30年前後の
ローンを組む必要が有ります。20年後には水回りの
リフォームが必要となります。代替えの家賃も発生しますし、
600万前後は必要かと、20年後には子供さんは大学進学です。
30年後にはお子さんも独立して広い家は必要なくなります。
壁や屋根の修繕にもこの頃多額の費用が必要となり、退職金をそれに使い、
老後はゆっくりと生活できず、一生スーパーで働きます。
また、質問者さんは転勤の多い環境ですから、様々な出費も
想定されます。また、ローンで持たれる場合、安易に引っ越し
出来ませんから、近隣住民のトラブルも要注意です。
予算が限られる場合によく想定される惨事です。
「家」の為に「仕事」する、本末転倒な結果となりそうです。
家を買う事が目的ではなく、家族と生活を楽しむことが目的だと
僕自身思います。死ぬまで節約生活を続けるのは、、、

また「持っていない人は持ちたい」「持っている人は何とも思わない」
これが持ち家や自家用車、地位や名誉、お金や財産ではないでしようか？
手に入れると何とも思わず、もっとイイものを求めます。

余談ですが両親は3回家を建てていますが、最近話した時、
「家はいらない」「ホテル暮らしができてたね」と云ってました。
今の家を売却してアクセスのよい場所にマンションを購入する予定らしいです。

僕自身もそうですが「今のこと」「数年後のこと」は想像しやすいですが、
20年後30年後は想像しにくいです。慎重な検討が必要です。
まあ？結婚は二人で成り立つことなので、相手の意見の尊重も
損得抜きで必要になると思いますが、
回答になっていないかも知れませんが、、

Answer 3

まあ既出のご回答どおり、回答者に正解を求めるよりは彼女さんとの徹底した競技だとは思いますけどね…(苦笑)

ポイントは、
＊「結婚→必ずマイホーム」の予定はどうにも融通が利かないか
＊異動が頻繁なら、支払い家賃も軽減されるメリットは追えないか

…などのこととともに、

＊次回の条件提示の面談で、考えている条件内容とかけ離れた提示が行われた場合にどうするか

…これがあります。

非常によくある相談例で、「事前の求人要項と話が違う」のでは困るんですね、しかしそこを堂々まかり通らせてくるのが採用先ということで。

そういう可能性も含め、質問者さんはむしろ応募前の話よりも有利な交渉ができる態勢で、そこから先方と話をどう噛み合せていくかの作戦立てです。彼女さんとの人生を賭した協議は、それが納得で片付いてからということで…

…ぐっどらっく★

Answer 4

こんなことは百も承知で、その上で質問しているんだと思いますが、こういうのは正解はないんです。
どこまで行っても、あなたとあなたの彼女の価値感が全てなんです。
人によって正解は皆違う。
なので、こんなところで質問して、したり顔した回答がいくらついても、そんなものは「参考」にもならぬ。
というより、こんなところの匿名回答者の「自分だったらこうする」などという意味のない回答を「参考にしよう」と思う方が間違いです。

あなたと彼女で、トコトン話し合って結論を出すしかありませんよ。
あなたのことを何も知らない匿名第三者が、何かを言えるようなものでは断じてありません。