解決済み
製造ラインで連続不良の見落としを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?私はある製造ラインで働いております。 製品を機械にはめ込み、加工していきます。これを何百個、何千個と繰り返していきます。 その作業の途中、当然検品しなければいけません。少しのゴミ付着も許されません。しかも厄介なことに、そのゴミを発見できなければ、連続してしまいます。何百個、何千個と続き、不良の山となり、かなりの損害です。 なのでいち早く、その不良を発見できるようにいろいろ努力しました。 50個に一度は機械を止め、加工部の洗浄すること。(連続不良であっても50個以内で済む)、ですがこのやりかたでは時間がかかってしまいます。 一個一個、拡大鏡(ルーペ)を用い、検品する 等です。しかし、人間なので集中力が途切れる時もあります。 ある時、ふっと発見できた時、もう既に、何百個続いていたことが何回かありました。 同じような製造業をしている方、いかにして連続不良を少量で食い止める方法、どのように工夫して検品されてますか?なにかいい方法があれば教えて下さい。 宜しくお願いします。
ちなみに現場はクリーンルームです。ゴミ発生原因はできる限り、手を打っています。1工程、2時間~3時間、ずっと注意して検査するのも難しいです。いかに効率よく検査し、少量で食い止めることが課題です。
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不良の原因が異物(ゴミ)の付着のみでしたら、その異物の発生箇所を特定して その場所を改善すれば防止出来ます。 仮にその異物が毛髪でしたら、食品会社でよく利用されている無塵服の着用で防止出来ると思います。 空気中に浮遊している異物が製品の静電気等で付着するならライン上に静電気除去装置の設置などで ある程度防止可能です。 一番いいのはその工程ラインをクリーンルーム化することです。 人間なので集中力が途切れるのは当たり前で、見逃すのも当たり前です。 注意するだけでは解決にはなりません。 (休憩時間を午前1回(10時ごろ)午後1回(3時ごろ)取るのも効果的かも知れないです。 いずれも個人の力では不可能なので上司などに相談することをお勧めします。
ゴミの付着する要因を検討してみては如何ですか。 衣服や作業場周り等の見直しと、 髪の毛に付いては帽子で防ぐとか。
原因と結果がよくわかりません。 なぜ1つずつ検品しているのに、数百個、数千個も不良品が続くのですか? 検品と製造を同時進行していて、あまり検品に余裕がないのでしたら、 そこの工程を改善しなければいけませんね。 余裕を持って検品できるような体制(ラインの変更や人数の増員など)や、 設備の改善(照明の補強など)を提案してみるのも1つの手です。 また、今までの不良品について調べてみて、原因や不良品のついている場所、 発見するときにポイントなど、自分なりにまとめてみるのも大事ですよ。
品質と生産性を両立させるのは不可能です。どちらかが犠牲になってしまいます。それならどちらを取るか?私は品質を重視してました。理由は品質があってこその生産性だからです。
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